去年の同時期は1ドルの価格が120円を切っていたものが、約1年間で一時150円まで上がりました。

中国から輸入するといっても支払いはドル建てなので、物凄く円安の煽りを受けるのが、この商売なのです。

そこで気になる人がいると思います。

 




・円安になったけど、中国輸入ってやっていけるの?という話


率直に言うと、1ドル150円くらいなら、うちはまだ専業でもやっていけます。

その証拠に、ECサイトやフリマアプリを見ると、まだ中国輸入の商品が溢れかえっています。

自分の肌感としては、1ドル200円になると、さすがに専業でやるのは難しいかな、と思っています。

まぁ1ドルが200円だろうが300円だろうが利益が出る商品というのは何点かありますが、さすがにそれだけで食べて行くのは難しいと思います。

ちなみに利益率の高い商品には小粒なものが多いです。

小型のワームや、仕掛けなどですね。
あれらをバラして組み合わせたり、小分けにして売ったりすると、利益率が良いという感じです。

だとしても、1ドル200円を超える未来なんて、起こらないとも限らないです。

そうなった時のリスク分散として、中国輸入以外にも、何かビジネスを考えておかなくてはいけませんね。

楽しんでお金稼ぎが出来れば、自分は何でも良いと気楽に考えてます。