안녕하세요.
今週末、SNS記者団の最後のモニターツアーに参加してきました。今日はそこでの考えごとを。
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毎回のモニターツアーで同行してくださる文化解説士の方々は、いつもいきいきとあふれ出る情熱を抑えきれないという様子でいろいろなことを語り聞かせてくれる。また、ある人は趣味の話なら何時間でもできると言って楽しそうに話してくれる。そんなことが続いた流れの中で”誰にでもノンストップで語りつくせるテーマがあるはずだ”ということになった。
そして、私にとってのそのテーマは何なのかと考えてみた。韓国のこと？数年間独自(？)の軸で静かに想いを寄せ続けて続けている(実際今は動いてないけど)アイドルのこと？…どれも違う気がした。
そんなツアーの移動時間にふと思った。語り尽くせるけど、求められる機会がないので話さずにいることがある。きっと私がぺらぺら話せるのは日本で働いていた会社のこと。
役割上、会社の歴史や企業理念、仕事内容について語る立場にいたし、何度話しても自分自身がその話の内容に共感し続けていたから。それに今の自分が持っている知識やスキルのほとんどがそこで与えてもらったものだから。自分の話をする上でも切り離せないテーマである。
誰がどんな思いで、どんなことを成し遂げようとしているのか、どんなところに、面白さや良さがある会社なのか、そしてそこで働く人たちがいかに素敵でかっこいいか、商品のひとつひとつのエピソード…とにかく語り尽くせるくらいすごいと思っていることがたくさんある。
そんなことを思った時、隣の席に座っていた優しい友人が「興味ある、聞いてみたい！」と言ってくれたので、久しぶりに小さな会社説明会を開催した。
その中で友人が普段なかなか出てこない商品名をあげてくれたり、新しく知ることに大きく関心を持って聞いてくれることが嬉しくて、話が止まらなかった。そしてぺらぺらしゃべりすぎだなぁ、と思うと同時にこんなに語り尽くしたいことでいっぱいだったこと、今でもその会社のことがすごく好きなことがよくわかった。
退職した会社のことを、「うちの会社は…」みたいに語ったり、競合の商品に敵対意識を持ち続けたり…なかなかのファンである。退職してからもその会社のことをいきいきと語れるっていうのは、すごく幸せなことだと思う。
語り尽くしてみて、そうか、それでいいんだな、と思った。そして私はこれからもその会社のファンであり続けるんだと思う。
↑韓国コンビニ（CU）限定のぼのぼのコラボポッキー♡
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私がそうだったように、誰かの中にも気が付いていないだけで、自分が誰かに語り尽くせるくらい情熱を持っているものがあるのだと思います。みなさんにとって”語り尽くせるテーマ”とは何でしょうか：)? あらためて考えてみるとなかなか難しかったり、自己分析にもなって結構おもしろいですよ。
いつもご覧いただきありがとうございます。
それではまたいつか～♡
おしまい。
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【考えごと】いろんな感情が混ざった思い出がでてきて泣きそう。
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