안녕하세요.
5/23に語学堂の4級学期の修了とともに、私の語学堂生活が終了しました。
昨年の9月から8ヶ月、2～4級の3つの学期を弘益大学 国際言語教育院で学んできました。ほとんど発話できなかった当初に比べ、今では日常生活では困らない程度は読み書き、聞く話すができるようになりました。
最後の4級は奨学金のプレッシャーがなかった分、のびのび楽しみながら勉強ができ、なんと自身の過去最高点で終えることができました。過去の蓄積で何となくできた2級。奨学金をもらったからこそそれが外せなくなって必死だった3級。それらに比べて4級は、外側の動機ではなく、自分のために頑張れたので他の学期とは違う納得感を味わうことができました。また、2級の時から試行錯誤してきた勉強法がブラッシュアップされて、より効率よく得点に結びつく勉強ができるようになっていたことも満足感がありました。
気さくで熱心な先生方や国境を越えてつながったクラスメイト、2学期続けて奨学金の受賞、修了式でのスピーチ…勉強以外にもたくさんのプレゼントをもらった学校生活でした。
こうして終わりを迎えると、5級、6級と進級して残りたくなる気持ちもありました。しかし、3級の中盤から少しずつ、自分がやるべきことは学校に残ることではなく、次の挑戦に踏み出すことだと気持ちがはっきりしてきました。働いていくには不十分な語学力で学校を飛び出すのは少し怖い気持ちもありますが、自分が考えてきた通り実行に移していきます。
そんなわけで、学校生活を終えてD４(一般研修)ビザが終了するのですが、私の韓国生活はまだまだ続いていく予定です。みなさま、引き続きよろしくお願いいたします♡
ちなみに…
2級以降は文化体験のことなどこちらに書き残せていないこともあるので、順番は前後しますがコツコツ書き出していきたいと思います。
おしまい。
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【홍익대】17．討論で見つけた「中級の壁」と「言葉がすき」な気持ち。
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