令和6年 能登半島地震② 当日 | ぴっぽのたび

ぴっぽのたび

タイトル・・・
孤独なカエル・ひっぽが大切なものを探しに行くおはなし
四季の絵が心をほっこりさせる「刀根里衣」さんの絵本
ぴっぽのように いろんな出会いを つぶやいていきたい

2か月がたちましたが

少しずつ 地震の当時の話をしていけたらと思います

 

 

 

一度目の地震のあと

 

ほんの少し前まで一緒にいた

 

主人のお母さんに電話をかけた

 

大丈夫の声に安心し

 

「また強い揺れが来るから気を付けて」と

 

電話を切った 

 

 

 

 

またすぐに

 

 

長くて

 

 

大きな

 

 

揺れが・・・きて

 

 

 

電話をつないでおけば良かったと後悔

 

その時、お母さんがいたのは5階のビル

 

 

周りから市内の5階建ての

ビルが倒壊したと聞き

 

気持ちが折れかかってた

 

 

 

(実際は7階建てだったようです)

 

 

 

 

 

 

災害時、

 

家族と連絡がつかない

 

不安は計り知れないです

 

 

 

 

日頃、安否確認する方法を

家族と話しあう時間が必要だと

感じています