水道水の煮沸は逆に危険(東大病院)
東京・葛飾区の金町浄水場から放射性ヨウ素が検出された件で、東大病院放射線治療チームは24日、「煮沸..........≪続きを読む≫
なるほどね。。。
ちょっと考えれば分かることですけど、沸騰させるということは、水蒸気と一緒に危険とされる物質が空気中に分散するか、記事の内容の通り液体中にとどまって濃縮するかってことですけど。
どうやら液体中にとどまって濃縮されるらしい。
ということは、蒸留水を作ればそっちのほうが安全ってことでしょうかね・・・?
ま、ご家庭ではなかなか難しいでしょうけど。。。
どれくらい飲んだら危険なのか。
指標としては毎日これくらい飲み続けるってのが一般的なんですが、一度のどれくらい飲んだら?万が一の健康被害が出るのでしょうと思う。
なんだかんだいって一度に摂取しきれない量の水なり野菜なりの量になるのは間違いないレベルですから、ヒステリックに騒ぎ立てることもないでしょうね。
ほうれん草1600人分でしたっけ?一度に食べるとすると・・・。
なんかそれくらいの単位だったと思いますが、無理だと思うし、それで被害がでる「かも」だし。
ちなみに、自分の周りには「微毒」とされているものをどれくらい食べたら毒なのかを身をもって検証するような人がいます^^;
毒キノコとか毒がないと言われているが本当は微毒があるというショウサイフグなど。
大丈夫なレベルは人によって大きく分かれるところなのですが、もしかしたらこの先、放射能についてもある程度免疫を持つ人ってのが存在してくるのかもしれません。
だとしたら、通常から多く浴びている中国の方はすでに免疫あるのかもしれません^^;;;