3月18日のぬか床づくりに参加された方から早速嬉しい感想が届いています♪
ぬか床、どんどんいい香りがしてきました(翌日談)
先生のお料理は、お世辞ぬきにおいしくて体によいのでとても楽しみです(≧∇≦)
と、嬉しいメッセージが届きました♪
ぬか床を作ったあと、米ぬかを使って調味料を3種類作ってもらいました。
どれも、保存がきき、お弁当や和え物、おやつにも活用できる優れものなんですよ(^_-)-☆
◆3月27日(木)4月14日(月)10:00~
ぬか床づくり、ぬか床のお手入れ、古漬けの保存など紹介
米ぬか調味料、ふりかけ、和えごろもなど作ります
ぬか床で活躍する微生物たちの性格とパワーもお伝えします
12:00ごろ~みんなで作った米ぬか調味料で、ごはんとおかずでランチタイム♪
◆参加費 2,500円(ぬか床1kgお持ち帰り)
◆もちもの エプロン、三角布、ペンなど
* 容器がお手元にある方はお持ちください。
*当日、容器の説明もしますので、
新規購入される方は講習後にご購入くださいね。ジップロックでお持ち帰りいただきます。
◆場所 いなほ自宅ハナレキッチン
(阪和道和泉岸和田IC近く)お申し込み後、詳細連絡します
◆申し込み アメブロメッセージまたは、以下へ
パソコン用フォーム → http://ws.formzu.net/fgen/S13879179/
携帯電話用フォーム → http://ws.formzu.net/mfgen/S13879179/
2月に訪ねた、寺田本家さんのレポもアップしなっきゃね~(^^ゞ
酒粕のお菓子や料理をはじめ、発酵食に強く惹きこまれたのは、
千葉の寺田本家、寺田啓佐さんの影響ですが、
塩麹づくりは、九州のおのみささん、 金沢の小紺裕花さんの影響を受けています。
ネットがあるので、お会いしたことがなくても、ブログからの、影響が大きいですね♪
「醸し人」の講座をはじめるにあたり、おのみささんお薦めの本を、数冊購入し、
微生物や発酵食の造詣を深めました。 (深めたつもりです(笑))

何度見ても頭に入ってこない、化学式はさておき(笑)
食文化においては、神代の時代にさかのぼり、
また奈良時代から平安時代の和歌から、
江戸時代の風刺本まで、歴史好きの私の興味をそそる引用も多く、
発酵の過程や、関連性は、表やフローチャートに図式化されて、解り易かったです。
麹の「かむたち」のいわれ、
巫女の酒づくりも、
古事記に登場する五穀の神様オオケツヒメにもつながり、
私の頭のなかはすっかり、発酵文化ワールド(笑)
少しずつ、岸和田の食文化と合わせて、
醸し人の講座で、お伝えしていきますね♪
ぬか床づくりでは、
ぬか床で活躍する、4種の微生物の性格について触れ、
ぬか床の美味しさと、
お手入れのポイントをお伝えしています(*^^)v
お味噌作りも、ぬか床も、目に見えない微生物のパワーで、
私たちの身体の中の微生物たちを元気に
そして、その心は子育てにも似て、
心も発酵の場もどんどん豊かになっていく楽しみを一緒に味わいませんか?
ご参加を楽しみにお待ちしています♪