甘味があって美味しいと聞きます。
五味五色でみると、
白い食材は、肺大腸の養生になります。
黄色い食材は、脾胃の養生になり、甘味のある穀類に属する玉蜀黍は、
消化不良を解消し、便通をよくする働きがあります。
現代栄養学でいうと、
ビタミンB郡が豊富で、必須脂肪酸であるリノール酸を多く含み、
血液の流れを良くし、コレステロールを排泄する働きがあります。
(リノール酸は、酸化しやすいのでご注意)
北海道産の無農薬玉蜀黍を、自然食品店さんで見つけましたので、
天日干しし、お茶にしてみました。
玉蜀黍茶は、胃の働きを助けるほか、利尿、便通をよくします。
玉蜀黍の、果肉だけでなく、皮、ひげ、芯まで、煮出していただきます♪

秋晴れの良いお天気、二日間ですっかり乾燥しました♪
↓こちらでも、玉蜀黍茶を紹介しています♪
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