アメリカ・シカゴ大学(University of Chicago)の
心理学者ウィルマ・ベインブリッジ氏ら研究チームは、
視覚的なマンデラエフェクトについて学術的な観点で検証しました。
それにしても…多くの人たちが誤った記憶違いを共有。
してしまっているのはとても興味深い事実です。
不鮮明な記憶を推測で補う脳のメカニズムは
以前から確認されています。
さて、マンデラエフェクトとは。
「常識を部分的に外しているアイコン」を脳が処理する時に
発生するものなのかもしれないですね。
もちろんこの傾向は、『視覚的なマンデラ効果』
にのみ当てはまりますが…。
他のさまざまなマンデラエフェクトの原因は、
今後の研究で解明していく必要があるのだと思います。
マンデラエフェクトという国を越えた集団的勘違いは、
核実験や粒子加速器による素粒子衝突実験等による影響で、
↑少し違った並行(解りやすくする為に並行と表現)
宇宙へと(チェンジ)飛ばされて、そこは違う過去の時空という事。
この世界は、仮に時間の流れを過去から未来へと直線とし、
並行する無数の世界が存在し、隣は少し違った世界…
その隣は更に少し違った世界…と、遥か遠くの並行世界は
かなり違った世界。という時空があり…。
どれだけあるのだろうと考えると未知数なのだけれど
量子力学的には、『過去も現在も未来も同時に存在する』という。
それならば実際は、三次元や四次元という時空が無数に重なっていて、
それぞれの時空とは振動パターンや波長が違うので、
お互いに認識出来ない…はずなのですが。
しかし。核実験等で振動パターンに影響を与え、
時空チェンジや時空溶解等が起きたと仮定するならば、
マンデラエフェクトという結果を生んだと思うのです。
また、最近【光の二重スリット実験】で、
『現在の観測が過去を変える』という結果に
騒がしくなって来ていますが……
もう古いバイブルは使えませんね
この世界は多数分岐選択のシミュレーション。
観測の仕方の変更が分岐ポイントの切り替えへと
繋がったのかと思うのだけれど
この世は不思議だらけで面白い