稲城子どもミュージカルって何?

稲城子どもミュージカルは、多くの子供たちに「ミュージカル」を創ることの楽しさを体験してもらおうと30年前に誕生した劇団です。毎年、本格的なオリジナルミュージカルを公演しています。2024年8月の演目は『ロンの花園』です。

 

新百合子どもミュージカル第22回公演「あまんじゃくの桜貝」を観劇してきましたアップ

 

演目『あまんじゃくの桜貝』

2024年3月30日(土)14:00〜.18:00〜

3月31日(日)16:00〜

場所:多摩市民館大ホール

 

下記は3月31日(日)16:00〜の回を観劇をした稲城子どもミュージカルの劇団員からの感想です。

 

「僕はあまんじゃくを初めて観ましたが個人の実力もさることながら、劇団としての全体的なまとまりを感じました。特に2幕が始まる前にハプニングが起きた際に周りの人の対応の連携がよく取れていて、普段から高い意識でレッスンに取り組んでいるのが伺えました。また、道祐さん役の人の海に溺れたときの演技が波の強さがこちらまで伝わってきそうな大きな動きで尊敬出来ました。そして、メインの二人の歌がぴったり揃っていてとても感動しました。(Ryoujirou)ニコ

 

「前からみてみたいと思っていた「あまんじゃくの貝殻」、とても楽しかったです。

主人公のあまんじゃくの演技が上手でした。サチの歌声がとてもきれいでした。

私だったら、村の仲良し8人を演じてみたいなと思いました。途中で、体調不良になった人がいて、役が他の人に代わりましたが、最後まで一生懸命演じていてすごいなと思いました。波の演出や太鼓や昔の遊びなどを演じるところもでてきて、迫力ありました。(Kyoko)ウインク

 

私も子どもたちと一緒に観劇しましたが、力量のあるキャスト達で、最後までとても楽しめました。和風の演目の良さが出ている素晴らしいミュージカルでしたベル

 

劇団員募集中

稲城子どもミュージカルでは、歌、ダンス、演技を一度に学ぶことができます。ご興味にある方はぜひ一度練習会場(稲城市向陽台)にいらしてください。