稲城子どもミュージカルって何?

稲城子どもミュージカルは、多くの子供たちに「ミュージカル」を創ることの楽しさを体験してもらおうと31年前に誕生した劇団です。毎年本格的なオリジナルミュージカルを公演しています。2025年8月30日(土)には『あまんじゃくの桜貝』を府中の森芸術劇場 ふるさとホールにて公演します。ぜひ、ご来場ください。


 

こんにちは!
稲城こどもミュージカルです。

2月9日は「あまんじゃくの桜貝」のキャスト発表でした。

初めに先生方からの配役について、どのような思いで決めたかや、団員達への自分の役に対する向き合い方についてのお話がありました。

そして、先生から団員一人一人に裏返しでキャスト表を配ります。
全員に配り終えたことを確認し、先生の「せーの!」の合図で全員一斉にキャスト表をめくり、自分の役を確認します。
驚きや喜びなど様々な声を上げる団員達。

その後、団員一人一人に配役の理由やアドバイスなどをいただきました。
日頃のレッスンを通して、先生方が団員達一人一人と向き合って理解してくださっていることが本当によくわかります。
みんな真剣な表情で先生のお話を聞いていました。


2/9の稽古日誌はKeitaが書いてくれました。
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2月9日の活動内容

① オーディション発表
みんな頑張っていたからか、少し緊張や不安があるように見えた。
みんなキャスト表見るやいなや色々な声をあげていた。
その声はしばらく収まらなかった。
しかし、それからしばらくたつと先生たちの言葉で収まっていった。
自分もキャスト表見て驚いた。

② オーディションのアドバイス
皆、真摯にそして真面目に先生たちの目を見てアドバイスを聞いていた。
先生はなぜその役になったかを丁寧に話しどこが良かったかや、こんなところを直すべきと的確に教えてくれた。
全員が全員好きで望んだ役にするというのは難しいだろう、だからこそこれで悔しいからいやだからという理由で諦めず、その悔しい思いを武器に今回の公演でさらに成長し、次に繋げて欲しい。

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Keita、ありがとう!

これから本格的に公演に向けたレッスンがはじまります。
それぞれが自分の役を大切にして、約6か月後の公演へ向けて頑張っていきましょう!

 

 

劇団員募集中

稲城子どもミュージカルでは、歌、ダンス、演技を一度に学ぶことができます。ご興味にある方は無料体験にご参加ください。