メイク講習とそろそろ立ち稽古? | 稲城市民オペラのブログ

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東京・多摩地区にある稲城市に生まれた市民オペラ団体です。合唱メンバーはオペラが初めてという方がほとんどですが、皆さんオペラの魅力に虜となり、楽しんで稽古に励んでいます。

稲城市民オペラ10周年記念公演に向けて、チケットも発売開始し、ソリストの方々の稽古では、村上敏明さんも登場され、なんとなく、現実味を帯びてきた今日この頃。

メイク講習を行いました。本番はソリストのメイクをしていただくメイクの方を先生にお迎えし、教えていただきました。

普段もあまりメイクをしない、中年女性2人、塗れば塗るほど、顔が黒くなる、なんて現象がびっくりびっくり

そんな私たちに先生は

「メイクダウンしないでくださーい!メイクアップですよ!アップしなければ意味がないですよ〜。」

とおっしゃいますが、こちらも必死にはやっているんですけどねキョロキョロ

男性は意外と手際よく終了。

若さ溢れるsちゃんは、アップしたメイクになっていますニコニコ

 

そろそろ立ち稽古なのですが、我らが指導者の馬場先生は、歌って踊る演出家。演出家の先生に音取り、ディクションの段階から指導していただいているので、今度の演目「椿姫」のこの言葉が持つ意味は、という説明は、最初の段階から、指導いただいているのですが、

今回の稽古は、

ソリストの部分の字幕をじっとみて、それをわかってリアクションする練習でした!

だいたいの台詞は分かっていたと思うのですが、実際に同時通訳をしていただいている状態だと、また、新たな発見が照れ

今回もたくさんのソリストの皆さんが参加してくださって、更になぜか牛のマネ。いつも無茶振りにお付き合いいただき、ありがとうございます。動画は近日アップいたしますのでお楽しみに!