楽譜の小口をめくりて老いを迎ふる者は日々旅にして旅を栖とす
どうもこんにちは!他の演奏会などに出ていて最近練習に参加できていなかったソプラノその他の一人です!月日は百代の過客にして催される演奏会もまた一期一会!(?)
最近はとりやめになってしまう演奏会が散見され、しょんぼりしてしまうことも多いですが、稲城市民オペラは来るべき公演に向けて練習を続けています。
なんだか鬱々とする世間、喜劇のオペラを見てみんな明るくならないかな~なんて思ってみたりしています。(意訳:ぜひご来場下さい)
先日の2/29の練習では、ソリストと合唱での稽古になりました。
全ての役柄は揃わなかったものの、ソリストが入るとこんな感じなんだな、という間合いの取り方の確認や、音量の再確認ができました。また指揮者や会場によって調整はしていくはずですが、いまの注意事項をしっかり覚え考えて柔軟に対応していきたいです。
そしてやはり合唱のみの稽古とは全く違い、物語も頭に入ってくる=暗譜につながるので充実した練習内容でした。
注意点もだんだん細かくなってきて、覚えること、気をつけないといけないことが沢山!
ポイントを抑えてこれからの勉強につなげようと思います。