釣行日:2023年8月12日
天候:晴れ
潮名:若潮
釣座:左舷ミヨシ
全部で17人での出船でした。
端っこは嫌だったので左舷ミヨシ2番目に連札を掛けました。
なのに
誰も1番の札を取りません
・・・
結果的に左舷ミヨシになってしまいました
端っこでタコ釣るのは何年ぶり?ってな感じです。
常連さんにもそこに座っているとメッチャ違和感あるね
とのお言葉を頂きました。
自分でも違和感バリバリです。
たまには良いですよね(笑)
ということで釣り開始
最初のポイントは死の海化して船中一つも出ない。
次のポイントは流し始めてすぐにいつもの指定席に座っていたお客さんがゲット
そして連発
Oh
決意しなければよかったかな
なんて思いましたがすぐ自分にも乗って来ました。
ここでは風向きの関係で自分が最も沖寄りになりましたが、割と満遍なく🐙がいるポイントなので特段格差社会にはならず。
なぜかトモ側のお客さんは不発でしたね。
潮止まりから上げ潮に変わったタイミングでも流れ弱く、風に押され続けて終始最潮ケツポジションでした。
まあ潮ケツ側だとステイ時間のキープや回収時にクラッチ切っての操作等々やりやすいというメリットがあります。
船中ポツンポツンと上がり始めて活気が出てきました。
そんな状況なので流し変えはせずにダラーっとロングランで流し続け、その間コンスタントに乗って
6つゲット
その後、ちょい移動してもう一度流し
お隣の方がバラシ
エギ位置が近かったので誘いを掛けましたが乗らず
一度回収し、バラシたポイントのちょい上手へキャスト
誘いなおして~~~
回収完了🎵
そして間が空きながらもポツポツ拾って
4つゲット
10時半過ぎた時点でつ抜けしました。
水温の上昇とともに🐙の反応が悪くなってきたので移動
前日にボチボチ反応があった本命ポイントへ
昨年秋にここで一流し8連発を決めたので気合が入ります
2本竿でキャスト船下、キャストキャスト、船下船下せわしなく動き、
流し始めてすぐに一つ
間が空いて一つ
また一つ
もう一つ
居ますね。
でも釣れる筋が狭くて際から離れたお客さんは蚊帳の外
流し変えて船をひっくり返してトモ側を際に当てても不発
その後は各地を転々とし、最後の流しで一つ追加して終了
合計15🐙
400gぐらいの🐙を解体したら卵が出てきました。
今年生まれのサイズでこれが出て来たということは産卵モードへの移行が始まりつつあるのかな。
地上は毎日クソ暑いですが夏も終わりに近づいていますね。
肉巻きリサーチの結果
掛かっていたエギは
肉×3
裸×9
両方×3
肉はあっても無くても関係ない感じでした。
まだまだ検証しますよ