いよいよ2018年も終わりを告げようとしています。
皆様にとって、どんな一年でしたか?
個人的には映画に舞台と、ここ数年で最も多忙であり、理想を絵に描いたような素晴らしい一年を送ることが出来ました。
約一年前に三人でスタートした「新しい地図」
先の描かれていない真っ白な地図を片手にゼロからの始まりで・・
しかし、新しい環境だからこそ初めて見ることの出来た景色、何十年も共に過ごしてきた仲間の本音。
こうして今の自分達が存在していられることはまさに奇跡なのです。
それは全て、支えて下さるスタッフの皆様、そして何よりも大切な「NAKAMA」の温かい愛情のおかげだと思っております。
2018年をこんな風に振り返る事の出来る今に感謝!
皆様、本当にありがとうございました。

来年には映画の公開や、ファンミーティングも待っています。
そして元日には「ななにー」今から楽しみですね(^_^)

これからも、ゆっくりで良いから永遠にね・・
僕達と一緒にその物語を進めていきましょう。
舞台「No.9」の横浜公演も終わり、あの渦巻く熱情から離れひっそりと暮らしております。。
暫し、ベートーヴェンはこの小さなピアノの中に閉じ込めて・・
僕の部屋では、舞台でご一緒させていただいているピアニストの富永峻さんが奏でるロベルト・シューマンの謝肉祭が静かに鳴り響いてます。
そして、2018年最後の花は、一足早くお正月風アレンジメント。

どうか、皆様に穏やかな年末年始が訪れますように。