仲間の幸せそうな顔を見ることがこんなにも嬉しいとは。
今まで僕はそんなふうに心から感じられる人間だったのだろうか・・
相手の幸せに対し、微笑ましくなることはあっても・・なんだろ、ここまでの幸福感は。
恥ずかしながら、いつ何時も少し冷めた自分がいたのは認めざるを得ない…笑

しかしここパリにて、大きな夢を叶える彼の姿とその眼差しを見て感じたこと、それは日本にいるNAKAMAの皆さんも僕も一緒なのです。

香取君、あなたにとってまさかのルーブル美術館での初個展、本当におめでとうごさいます!
香取君に会う数分前、緊張した面持ちの二人。
「ゴロさん先に行ってよー」
草彅さんの背中から緊張感が伝わります。笑
すぐさま、はしゃぐ三人。。

香取慎吾のアートは彼の分身であり彼のオーラであり、自身の周りを浮遊する生命体のようでもある。
静かな呼吸を繰り返し、ルーブル美術館という水槽の中でいきいきと泳いでいました。
近代の美術館という概念をつくった、偉大なるルーブルに展示されることによりひとつの完成形を迎え、これからも世界中の人々に見られることで更にトランスフォームを繰り返していくのでしょう。
それはこれからの彼に願うことでもありますね。
そう、なんてったってあいつはMonsterですから。笑

さてと、今日は「パリが超ー好き」になったという草彅君を連れてモンマルトルの丘にでも行ってこようかな(^_^)