「トヨタ新研究施設・テストコース」予定地視察 | 稲垣昌利オフィシャルブログ「まさとしのティータイム」Powered by Ameba

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本日、


産業振興・雇用対策特別委員会の


県内調査で、


豊田・岡崎地区研究開発施設用


用地造成事業の工事現場を


調査に行きましたひらめき電球







この事業は、


愛知県企業庁が事業主体となり、


トヨタ自動車の


トヨタ新研究開発施設 及び


テストコース を創る事業ですビックリマーク







愛知県は、


モノづくりの集積地であり、


とりわけ自動車産業は、


基幹産業として極めて重要な役割を担っていますビックリマーク






また、


トヨタ自動車においては、


次代を担う先行開発、


中でも環境・安全・エネルギーに関する技術の


研究開発の充実が急務となっており、


その対応として本社地区の開発強化を図ることが


必要となっていますビックリマーク







この事業は、


こうした状況を踏まえ、


自動車産業の研究開発施設用地を


造成することにより、


モノづくりの技術革新を支える研究開発機能の


集約を促進し、


愛知県の産業振興と地域活性化に資することを


目的としていますビックリマーク







トヨタ自動車本社にも伺い、


新研究開発施設の事業概要と


環境保全の取り組みについての


説明もしていただきましたひらめき電球


事業区域の西側に


事務管理棟、各種の実験棟、原動力棟、


カントリー路などが配置され、


東側に周回路、高速評価路、各種の評価路、


環境学習センター


等が配置されますビックリマーク




そして人員計画としては、


施設全体が供用した際には、


3,850人の従業員が働くという事で、


この地域に大きな雇用を生むことになりますビックリマーク




用地造成事業に約8年間、


そして用地造成後に施設建設工事を行い、


着工後13年ですべての施設の完成を予定していますので、


まだまだ完成は遠いですあせる




しかし先ほど書いた通り、


次代を担う研究開発の拠点として、


大変重要な事業ですビックリマーク


普段なかなか入ることができない


工事現場を見学することができ、


実際の規模を感じ取ることが出来ました!!







さて、


トヨタ自動車本社に伺った際のオマケニコニコ





「桃太郎」ですニコニコ




そしてそして、





「シャア専用オーリス」ですニコニコ




どちらもワクワクするのは、


きっと僕だけではないはずですにひひ