本日、
西尾市消防本部の新春恒例行事である
西尾市消防出初式 が
市民のみなさんなど約1,900人が
見守る中、開催されました
昨年4月の合併で西尾市消防本部と
幡豆郡消防組合が統合し、
旧幡豆郡三町の消防団を引き継いでからの初の出初式で、
約250名の消防団員、市消防職員が
訓練の披露などを披露しました
35mのはしご車
10,000リットルタンクの水そう車
などなど消防本部・消防団所有の消防車が集結
名物となっている「かくし絵」の披露では、
縦9m、横15mの大看板に向かって放水すると・・・
何やら見えてきまして・・・
今年の干支である「龍」が姿を現しました
よく見ると「にしおし」「いっしき」「きら」「はず」と、
合併した一市三町の名前が隠れています
続いては消防操法の披露
続いては三連梯子実技訓練の披露
「金の鯱ほこ」
「大の字」
「八艘とび」
最後は一斉放水が行われました
先ほどご紹介した35mのはしご車に
10000リットルタンクの水そう車から水を送り・・・
かなりの迫力でしたよ
市民のみなさんの生命・財産・身体を守るため
日夜、訓練に取り組んでいただいている
消防団員、消防職員のみなさんに感謝するとともに、
無火災、無災害であることを願います