２００１年の大出現でおなじみの
しし座流星群 が、
今夜、
日をまたぎ１１月１８日１２時ごろに
活動のピークを迎えると予想されています
明るい月が放射点の近くにあって
あまり条件は良くないようですが、
月明かりの影響が少ない方向を
広く見渡してみましょう
特に北日本の太平洋側や、
関東から中国、四国にかけては
好条件と予想されています
北日本の日本海側、
九州、沖縄は雲が多いものの、
雲の隙間から観測できる可能性があるとのことです
今夜は寒いですので暖かい格好をして
夜空を眺めて
冬の天体ショーを楽しんでみましょう
星好きの僕もなるべく暗い所に
眺めに行くつもりです