3月議会が始まりました! | 稲垣昌利オフィシャルブログ「まさとしのティータイム」Powered by Ameba

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本日より、


西尾市議会3月定例会が開会となり、


平成23年度を迎えるにあたり、


榊原康正市長の施政方針演説から始まりましたひらめき電球




西尾市、一色町、吉良町、幡豆町あ合併する


4月1日の新市発足を目前に、


榊原市長は平成23年度のスローガンとして


融和』 を掲げ、


合併を新市の輝かしい『最初の一歩』として、


将来へのサクセスストーリーの架け橋となるように、


また、


住民に夢を届けることができるように、


私は粉骨砕身の思いで市政運営のかじを取っていく


と決意を述べられましたビックリマーク





施政方針の内容は


1 活力と魅力あふれる産業づくり


2 利便性と快適性を高める基盤づくり


3 地域を支える文化と人を育む環境づくり


4 安心できる暮らしを支える健康・福祉のまちづくり


5 安全とうるおいのある環境づくり


6 市民と行政が共に考え、行動するまちづくり


という6つのカテゴリーで


方針を述べられましたひらめき電球





これまで僕が提案してきました


滞在型・回遊型の観光交流圏づくりや


若者への創業計画支援、


選択と集中の予算配分のための事業仕分けの実施


なども盛り込んでいただけ、


さらに、


先の12月議会で提案させていただいた


国際園芸博覧会(花博)の誘致に関しても、


国際園芸博覧会につきましては、


産業や観光振興のみならず


幹線道路網の整備や


名鉄西尾・蒲郡線の利用促進に


大いに結びつくビッグプロジェクトであります。


花きの生産が盛んで「愛知こどもの国」などの


広大な県有地が存在する本市こそ


最適地であるとの自負のもと、


愛知県の動向を注視するとともに


開催地誘致への働きかけをしてまいります


と、


提案の趣旨も十分に踏まえていただいた上で


あらためて力強く約束して下さいました!!





他にも、


出産支援金交付事業の継続、


特定不妊治療費の助成の新設、


室場保育園と知的障害児通園施設の複合施設である


「(仮称)室場こども園」の第1期工事の着手、


「矢田つぼみ園」の開園や子育て支援センターの開設、


矢田小学校の校舎増築、


小中学校の教室に天井扇風機の整備、


学校司書を新市全体に拡充して配置、


低公害車の新車登録に対する補助制度の新設、


「親子で楽しめる公園」の設置、


総合防災力の強化 


などの方針が示されましたひらめき電球





新市基本計画の将来像である


自然と文化と人々がとけあい


    心豊かに暮らせるまち


を実現していくため、


僕たちも、


活力と安らぎのある新市のまちづくりを


進めてまいります!!