龍神灯りの小道 | 稲垣昌利オフィシャルブログ「まさとしのティータイム」Powered by Ameba

稲垣昌利オフィシャルブログ「まさとしのティータイム」Powered by Ameba

稲垣昌利オフィシャルブログ「まさとしのティータイム」Powered by Ameba


明日4月3日は、


僕の住む町内のお祭りもありますが、


以前にもご紹介 しました通り、


まちなかでもイベントが開催されますひらめき電球





明日の午後6時~9時に、


西尾市の中心市街地を通る


(地図はコチラ


龍神通りにて、


龍神灯りの小道が開催されますビックリマーク





市内の小学校の児童のみなさんや


絵手紙・俳句の会のメンバーのみなさんが描いた


1,000個以上の灯籠が並べられ


幻想的な光の道となります星空






この「龍神さん」と親しまれるのは


日御碕龍神社 の事ですひらめき電球




江戸時代の寛政年間、


西尾藩藩主で老中でもあった


松平乗完(まつだいら のりさだ)が


将軍家から出雲の海蛇のミイラを頂戴し、


江戸藩邸にまつっていました。




戦後、藩邸が区画整理で取り壊されることになり、


昭和33年に現在の場所に日御碕龍神社


が建立されてご神体が遷座し、


現在まで地域の人達に大切に守られています。




賽銭箱の隣に置かれている蛇の石像は、


その時の体調や運勢により重さが変わると


伝えられていますひらめき電球




龍神通りは道の下が暗渠になっている


「水の道」でもありますひらめき電球


「水」と「龍」は縁の深い関係であることから、


イベントでは龍神通りを龍に見立て


「灯りの小道」を通して、


龍神社の由来や地域の歴史に


思いをたどります。





龍神さんの隣の龍神広場では


地元味噌を使用した豚汁の無料サービスや、


おでん・ネギマの屋台も出ますニコニコ




みどり川の夜桜と


灯籠の幻想的な春の宵を


お楽しみくださいね音譜