大津波警報
なんて恐ろしい言葉でしょうか。
「津波」ではなく
「大津波」ですよ
かつて、
1960年に起きたチリ地震では、
今回よりも大きなマグニチュード9.5で、
約22時間後に到達した1~4mの大津波により
全国で死者・行方不明者が142名もあったとの事
今回、
最大3mと予想されていた地域の方々は
さぞ不安な時を過ごされたと思います。
結果的には
路面冠水などがあったものの、
人的被害は確認されていないようなので
大災害にならずホッとしています。
津波とは別の話になりますが、
日本海側では、
姿を現すと、「地震の前触れ」との言い伝えもある
深海魚「リュウグウノツカイ」が
相次いで発見されているそうです
たかが迷信・・・
と言いたくもなりますが、
これだけいろいろな事が続くと、
それだけでは済まされない気もします。
大地震は必ず来ると言われています
「備えあれば憂いなし」
被害を最小限に抑えるべく、
常日頃から備えておきましょう