二浪失敗駄目大学生の日常 -3ページ目

二浪失敗駄目大学生の日常

二浪しながらも受験戦争に敗れ、滑り止めに入学した僕の奮闘記 受験関連の話題はあまりありません。

先日、僕を高校2年のころから苦しめてきたニコニコ動画を退会した。



僕の通っていた高校には成績優秀者が集まる選抜クラスと、その他の一般クラスが存在する。

高校1年のころはその選抜クラスに入るためにひたすら努力をし続け、一般クラスの中でも常に1位か2位をとり続けていた。


そして高校2年で念願の選抜クラスに編成され、正に僕の受験生活は安泰かと思われた。

父もそんな僕の勉強の役に立てないかとデスクトップPCを僕の部屋に置いてくれた。


しかし、これが悪夢の始まりだった。

僕はニコニコ動画という動画サイトにのめりこみ、成績はあっという間に低下した。


僕には勉強の才能なんていう都合のよいものはなく、努力だけでカバーしていたので至極当然である。


このままではまずいと思いながら、その苦しみを和らげるために動画を見るという無限ループに突入してしまったのだ。


高校3年では勿論一般クラスに送り返され、受験も大失敗した。浪人中も動画を見ることをやめることはなかった・・・。


そしてたどり着いたのが現在の自分である。


そして不思議と今までニコニコ動画を退会するという発想がなかった。それほどまでにニコニコ動画は僕の生活の一部になっていたのである。


なぜ今頃になって退会できたかというと、来年度大学院に上がることで、研究室内である程度責任を任せられる立場になるからである。


僕の所属する研究室は、全研究室の中でも特に意識が低く、院生も少ない。

入ってくる生徒の志望動機も「あそこならちょろそうだから」という理由が大半で、皆年間100万円以上の学費を払ってもらいながらサボり続けている(勿論まじめな生徒も少数居る)。


一応研究室内で、現院生も含めて成績に関してだけはTOPの座に居るが、コミュニケーションがあまり得意なほうではないので、そんな僕が今後輩を持ったらどうなるかなど目に見えている。


後輩の研究をサポートし、ある程度実力を認めてもらわなければ、1年間なめられ続けることになってしまう。

僕はなんとかして1年後輩の面倒を見て卒業まで導かなければならない。


受験に負け、後輩にもなめられたら人間として本当に終わってしまう。

猫背気味の姿勢もなんとかして矯正しなければならない。


ニコニコ動画退会は今後の僕にとって非常に大きな一歩だったと思う。

高校1年が黄金期・・・ではなくこれからの人生を黄金期にするためには無事来年度1年を乗り切る必要がある。


この歳になって「責任」を真に自覚した人間の強さの、ほんのひとかけらをようやく感じることができた。

高校も帰宅部で、今まで後輩を持つ立場にほとんど就かなかったことを非常に後悔している。

これからどうなるか、自分の人生のすべては自分にかかっている。