天神山城 姫路市天神山城(姫路市書写字西坂本)『赤松家播備作城記』によると「大河内越中守実泰が天文年中(1532~1554)これを守る。ついで魚住八郎左衛門尉治吉がこれを守った。治吉は構(坂本構城)城主魚住範吉之弟也。天正に至ってこれを守る。同六年(1578)落城した」とある。平城坂本とも関係がうかがわれる。(※兵庫県中世城館・荘園遺跡より)南五郭南四郭南三郭南三郭の北西土塁南三郭の南土塁南三郭からの東帯曲輪南二郭主郭主郭東帯曲輪主郭東帯曲輪と繋がる北二郭北二郭と繋がる主郭北西帯曲輪北堀切北堀切からの北西竪堀北堀切の北の幅広の北西竪堀天神山城遠望軌跡ログ実地踏査を元に作成した概略図姫路市の城