八木古城(八木土城) 旧養父郡八鹿町 | 山城攻略日記

山城攻略日記

北海道から沖縄まで、日本全国の有名所の城を旅し…
現在は地元・鳥取を中心とした城巡りの日々(^-^)/

八木古城(養父市八鹿町八木)富士山

11世紀半ば、源義家の重臣、閉伊四郎頼国が八木に土城を造り、館を構え、以後約130年間勢力を誇っていたが、建久五年(1194)から正治二年(1200)頃、日下部氏を祖とする朝倉高清が頼国の後裔・閉伊十郎行光を攻め滅ぼし、土城の東部の峯に新たに城を構築し、三男の重清を城主に置き、地名をとって「八木」を名乗らせたのが八木城の起こりであると云われる。

八木城から縦走すると、南東に突き出した南東九郭へ到達するI

南東九郭から見た南八郭の虎口ビックリマーク

西側に土塁のある南八郭ひらめき電球


南八郭の南西下には南西九郭ひらめき電球

その北西には分厚い土塁ビックリマーク

さらに南西へ南西十郭と、帯曲輪状の南西十一郭ひらめき電球


戻って南七郭ひらめき電球

細長く伸びる南六郭ひらめき電球

西に土塁のある南五郭と南四郭ひらめき電球


南四郭には溜池か井戸のような水場I

仕切土塁で東下段と西上段に分かれた南三郭ひらめき電球

南二郭の虎口!!


西に土塁のある南二郭ひらめき電球

主郭ニコニコ

東二郭ひらめき電球

北二郭~北三郭ひらめき電球


北端の北堀切合格


八木古城遠望カメラ

軌跡ログあし



旧養父郡八鹿町の城