標高435m・比高140mの陰平城(伯耆町大坂)は、別名「大坂の塞」とも
大坂の陰平の山上、塞であって馬場ありと伝える。
(※溝口町誌より)
途中まで山道があり、比較的楽に登って行ける
東四郭~東二郭
東二郭には土塁
北二郭
東二郭の土塁を西へ登り詰めると主郭
北二郭の北下の帯曲輪状の北三郭
北三郭の下で、東から西へ階段状に連なる北四郭~北六郭
主郭の北西下の北西二郭~北西三郭
中核部からかなり離れた場所にある北七郭~北八郭
陰平城遠望
軌跡ログ
蛇行する白水川と、その支流が天然の堀として東西南北を守る要害
旧日野郡溝口町の城