http://hiroakikoide.wordpress.com/5月25日 循環冷却の効果に疑問 小出裕章

要約

・(小出先生は従来は水棺は無理だろうから循環型の外付け冷却システムがいいのではないかと言っていた。が、ここまで悪化すると難しいのではないかと今は言う。どうすればいいのか?)炉心が溶けていると東電は言っている。炉心に全く水がなければ圧力容器に水がなく、底に穴が空いている。穴からは水だけでなく溶けたウランも落ちて、格納容器の底に落ちる。燃料のウランは2800度で溶ける。格納容器は鉄でできていて、1400~1500度で溶ける。溶けたウランが鉄と接触すれば、格納容器は簡単に溶ける。

・(2800度に近い温度で底に落ちていて、格納容器の底も溶けているだろうということ?)そうだ。どれだけの水が残っているかによって違うが、底は抜けているだろうと思う。

・(底の大部分が大きく抜けている?)水棺で大量の水を入れた。圧力容器から出た水が格納容器にたまることを東電は期待していた。でも断念した。私はもとから出来ないと思っていた。いずれにしても漏れてしまうし、損傷を拡大しかねないと言った。実際、漏れているところが大きいと思わないといけない。東電は最近、格納容器の外側、原子炉建屋の地下に4000~5000トンの水がたまっていると言い出した。格納容器から流れてきているということ。大きな損傷があると考えるしかない。

・(最後の砦の格納容器が大きく損傷して、ダダ漏れ?)そうなっている。その理由の一つの可能性は、溶けた燃料が格納容器の底に穴をあけているということだろう。さらに下に溶け落ちていっている可能性もある。

・(良かれと思って入れた水が容器を損傷させてダダ漏れの原因になった?)穴を開けたのはウラン。水を入れたこと自体で穴をあけたわけではない。が、汚染水が出ている。難題だ。

・(汚染水も満水に近付いている。どこに移せばいいか?)いま場所はない。メガフロートでは足りない。二ヶ月前から言っているが、タンカーをつれてくるのが解決の早道。それには政治の介入が必要。

・(梅雨の雨は関係してくる?)関係する。どうしたらいいか分からない。雨が降ると染みこんで汚染水の量を増やしていく。海に溢れるのは避けられない。早急に手を打たなければならないが、二ヶ月も手をこまねいていた。政治的決断が必要。早く汚染水移動を。

・(政治の出番?)田中真紀子さんと話したときも私は政治の出番だと言った。彼女も同意した。

・(従来のやり方では全くダメということ?)循環させるとしても、溶けたウランの塊は格納容器の下に落ちていっている。水を循環させても、溶けて出てしまっているウランの冷却にはほとんど効果がない。私の推測が正しければ冷やすということはできない。

・(工程表は?)もともと出来ないと言ってきた。水棺自体できないし、循環式冷却もそれを前提としていたわけだが。

・(東電は既に織り込み済みだった?)違う。水棺を踏まえた上で循環冷却に進もうとしていたが、底が抜けていれば循環に意味はない。

・(核燃料はいまどこに?)格納容器の鉄板の下は分厚いコンクリート。それを順番に溶かしながらコンクリートを突き抜けて下に落ちていっている。

・(これを止めるのは?)水をそこに到達させて冷やせればいい。だが、構造物の中に穴をあけて溶け落ちていっているため、上から水をかけるだけではだめだろう。

・(チャイナシンドローム?)チャイナシンドロームは米国の原発の事故により溶けた燃料が地球の裏側の中国に出てくるというブラックジョーク。そういうことにはならない。数メートルから10メートル。いずれにしても地下水があってそれと接触する。そうなると汚染が拡大する。その拡大を防ぐための措置が求められる。

(地上だけの話ではない?地下の奥深いところの話になる?)打てる有効な手立てはあまりない。汚染をできるだけ抑えるには地下深くまでコンクリの壁を打ち込んで、溶けた塊を壁の中から出さないようにすることくらいだろう。

・(格納容器の下に壁をもぐらせる?)格納容器の下方向に壁を作るのは難しい。原子炉建屋の大きさくらいで縦に深い壁をつくる。10メートルかそれ以上。地中深くにはりめぐらせる。

・(科学と技術の力でどうにかなる?)完璧に閉じ込めるのは無理。どこまで抑えられるかというせめぎ合いだ。


以上

東電はどこまで把握できていたのだろうか?真の専門家の助言を聞き、すぐに対応すれば、
付け焼刃の対応でここまで悪化することはなかったのではないか。。。

とにかく、地下水が汚染されると、日本国中いや世界の汚染になる由々しき事態。
汚染を食い止める手を早急に打ってほしい。
心ある政治家の皆さん、私たちの大事な土地を守ってください。


2011年5月23日参議院行政監視委員会における小出裕章氏の発言の文字おこしです。委員会の冒頭での発言です。エネルギー政策としての問題点、高速増殖炉が絶対にできない理由、福島原発事故の政府の不適当な対応、もんじゅに1兆円つぎ込んだ責任者は詐欺罪として1万年の刑期に相当するなど、舌鋒鋭く鮮やかに原子力政策を否定しています。


http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65737210.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
より転載


このエントリーの小出裕章氏の発言の文字おこしの部分は、読者からの情報提供を受け、以下のURLを参考にしました。その上で、再度動画を確認して、言葉遣いや言い回しなどを正確に改めたものです。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=260093&page=3&id=62504878

(文字おこし、始め)



「今日はこれまで原子力をすすめてきた行政に一言いいたいと思ってうかがいました。私は原子力に夢を持って原子核工学科に入った人間です。なぜそうなったかというと原子力こそ未来のエネルギー源だと思ったからです。原子力は無尽蔵にあるが、石炭や石油は枯渇してしまうから将来は原子力だと信じて入ったのです。」

「しかし、入ってみて分かったのは原子力は大変貧弱なエネルギーだと気が付きました。今このスライドに再生不能エネルギーというものの量を順番にあげていこうとおもいます。」



「まず1番多い資源は、石炭です。大変膨大に地球上に大変たくさんあることがわかっています。ただし今書いた四角は、究極埋蔵量です。実際に経済的に掘れるとわかっているのは確認埋蔵量と言われてるものなわけですが。この青い部分だけだということになっています。」



「ではこの四角がいったいどれくらいのことを意味しているかというと、右の上に今、ちいちゃな四角を書きましたが、これは世界が一年ごとに使ってるエネルギーの総量です。ということは石油(※石炭の言い間違いかと思われる)の現在の確認埋蔵量だけで言っても、あそうですね、数字で書きますとこんなことになりますが、60~70年はあるし、究極埋蔵量が全て使えるとすれば、800年ちかくあると。いうほど石炭はたくさんあると。いうことがすでにわかっている、わけです」

「その次に天然ガスもあることがわかっている。石油もある。そして、オイルシエール、タールサンドといった現在はあまり使ってない資源もあるということがすでにわかっている、わけです。」



「そして私自身は、はこういう化石燃料と呼ばれているものが、いずれ枯渇してしまうから原子力だと思ったわけですが、原子力の資源であるウランは実はこれしかない、のです。石油に比べても数分の一、石炭に比べたら数十分の一しかないという大変貧弱な資源であった、わけです。」

「ただ私がこれを言うと原子力を進めてきた行政サイドの方々は、いやそれはちょっと違うんだと。そこに書いたのは核分裂製のウランの資源量だけを書いたろうと。実は、自分たちが原子力で使おうと思ってるのは、核分裂性のウランではなくて、プルトニウムなんだと、言うわけです。」

「つまり非核分裂性のウランをプルトニウムに変換して使うから、エネルギーとして意味があることになると。いうことを言っているわけです。」

「どういう事かというとこういうことです。」



「まず、ウランを掘ってくるということはどんな意味でも必要です。それを濃縮とか加工とかいう作業を行って、原子力発電所で燃やすと。これが現在やっていることなわけです。しかしこれをいくらやったところで、今聞いていただいたように、原子力はエネルギー資源にならない、のです。

「そこで原子力を推進している人たちは、実はこんなことではないと言っているわけですね。」



「ウランはもちろん掘ってくるわけですけれども、あるところからプルトニウムというものにして、高速増殖炉と言う特殊な原子炉を作ってプルトニウムをどんどん増殖していくと。でそれを再処理とかしながら、ぐるぐる核燃料サイクルで回しながらエネルギー源にするんだ、と言ったわけですね。で最後は高レベル放射線廃物と言う大変厄介なゴミがでてきますので、それをいつか処分しなければいけないと、いう仕事を描いた、わけです。」

「ただプルトニウムという物質は地球上には一滴もありませんので、しかたないので、現在の原子力発電所から出てくるプルトニウムというのを再処理して、高速増殖炉を中心とする核燃料サイクルに引き渡すという、こういう構想をねった、わけです。」

「しかし、この構想の一番中心は高速増殖炉にあるわけですが、この高速増殖炉御は実はできない、のです。」

「日本の高速増殖炉計画がどのように、計画されて破綻して行ったこと言うことを今からこの図に示そうと思います。」



「横軸は1960から2010まで書いてありますが西暦です。何をこれから書くかというと原子力開発利用長期計画というものができた年度を横軸にしようと思います。縦軸の方は1980から2060まで数字が書いてありますが、これはそれぞれの原子力開発利用長期計画で高速増殖炉がいつ実用化できるかというふうに考えたかというその見通しの年度を書きます。」



「原子力開発利用長期計画で一番初めに高速増殖炉に触れられたのは第3回の長期計画1968年でした。その時の長期計画では高速増殖炉は1980年代の前半に実用化すると書いてあります。」

「ところがしばらくしましたらそれは難しいと、ということになりまして、次の原子力開発利用長期計画では1990年前後にならないと実用化出来ないというように書き換えました。」

「それもまたできなくて5年経って改訂されたときには高速増殖炉は、2000年前後に実用化すると書き換えたわけです。ところがこれも出来ませんでした。」



「次の改訂では、2010年に実用化すると、書きました。これも出来ませんでした。」



「次は2020年台に、もう実用化ではありません、技術体系を確立したい、というような目標に変わりました。ところがこれも出来ませんでした。」

「次には2030年には技術体系を確立したい、ということになった。」

「では次の長期計画でどうなったか、というと実は2000年に長期計画の改訂があったのですが、とうとうこの時には年度を示すこともできなくなりました。私はしかたないのでここにバッテンをつけました。」



「そしてまた5年後に長期計画が改定されまして、今度は原子力政策大綱というような大仰な名前に改定されましたが、その改訂では2050年に1機目の高速増殖炉をとにかく作りたいというような計画になってきた、わけです。」



「みなさん、この図をどのようにご覧になる、でしょうか。私はここに1本の線を引きました。どんどんどんどん目標が逃げていく、ことが分かっていただけると思います。」



「横軸も縦軸も1マスが10年。で、この線は何を示しているかというと、10年経つと、目標が20年先に逃げるということ、なのです。」



「10年経って目標が10年先に逃げたら、絶対にたどり着けません。それ以上にひどくて、10年経つと20年先に目標が逃げているわけですから、永遠にこんなモノには辿りつけないと、いう事を分からなければいけないと、私は思います。」

「ところがこういう長期計画を作ってきた原子力委員会というところ、あるいはそれを支えてきた行政は一切責任を取らない、いうことで今日まで来ている、わけです。」



「日本はもんじゅという高速増殖炉の原型炉だけでも、既に1兆円以上のカネを捨ててしまい、ました。現在の裁判制度で行くと1億円の詐欺をすると1年実刑になるんだそうです。では1兆円の詐欺をしたら何年の実刑を喰らわなければいけない、でしょうか。1万年、です。原子力委員会、原子力安全委員会、あるいは経産省、通産省、等々、行政に関わった人のなかでもんじゅに責任のある人はいったいなんにんいるのか、私はよく知りません。でも仮に100人だとすれば一人ひとり100年間実刑を処さなければいけないという、それほどのことをやってきて、結局誰も未だに何の責任もとらないままいるという、そういう事になっている、わけです。」



「えー、原子力というばというのは大変異常な世界だと私には思えます。」



「次は、今、現在進行中の福島の事故のことを一言申し上げます。」

「皆さんご存知だろうと思いますけれども、原子力発電というのは、大変膨大な放射能を取り扱うというそういう技術です。いまここに真っ白なスライドがありますが、左の下の方に今私はちいちゃい四角を書こうと思います。」



「書きました。これは何かというと、広島の原爆が爆発したときに燃えたウランの量です。800グラムです。みなさんどなたでも手で持てるというそのくらいのウランが燃えて広島の町が壊滅した、わけです。」



「では、原子力発電。この電気も原子力発電所から来てるわけですけれども、これをやるためにいったいどのくらいのウランを燃やすかというと、」



「1つの原子力発電所が1年動くたびに、1トンのウランを燃やすと、それほどのことをやっている、わけです。つまり、それだけの核分裂生成物という放射性物質をつくりだしながらやってるということに、なります。」



「原発は機械です。機会がときどき故障をおこしたり事故を起こしたりするのは当たり前、のことです。動かすのは人間、です。人間は神ではありません。時には誤りをおかすと。当たり前のこと、なわけです。」



「私たちがどんなに事故が起きてほしくないと願ったところで、破局的事故の可能性は常に残ります。いつか起きるかもしれないと言うことになっている、わけです。そこでじゃあ、原子力を推進する人たちはどういう対策をとったかというと。破局的事故はめったに起きない、そんなものを想定することはおかしいと。」



「だから想定不適当という烙印を押して無視してしまうということにした、わけです。」

「どうやって破局的事故が起きないかと言うと、これは中部電力のホームページからとってきた、説明の図ですけれども、たくさんの壁があると。放射能を外部に漏らさないための壁があると言っているのですが。」



「このうちで特に重要なのは、第4の壁というところに書いてある原子炉格納容器というものです。巨大な鋼鉄性の容器ですけども、これが、いついかなる時でも放射能をとじこめるというそういう考え方にした。わけです。」



「原子炉立地審査指針というものがあって、その指針に基づいて重大仮想事故という、ま、ま、かなり厳しい事故を考えてると彼らはいうわけですけれども、そういう事故では、格納容器という放射能を閉じ込める最後の防壁は、ゼッッタイ(※かなり大きな声で発言)に壊れないという、そういう仮定になってしまっている、のです。絶対に壊れないなら放射能は出るはずがない、いうことになってしまいますので、原子力発電所はいついかなる場合も安全だと。放射能が漏れてくるような事故を考えるのは、想定不適当と。そして想定不適当事故という烙印を押して無視することにした、わけです。」



「ところが実際に、破局的事故はおきて、今現在進行中です。たいへんな悲惨なことが、今、福島を中心に起きているということは、多分みなさんも御承知頂いていることだろうと思います。ただ、その現在進行中の事故にどうやって行政が向き合ってきているかと、言う事についても、大変不適切な対応が、わたくしはたくさんあったと思います。」



「防災というものの原則は。危険を大きめに評価してあらかじめ対策をとっていく。住民を守ると。もし危険を過大に評価していたのだとすれば、あ、これは課題だった。でも住人に被害を与えないで良かったと胸をなでおろすという、それが防災の原則だとおもいますが。」

「実は日本の政府がやってきたことは、一貫して事故を過小評価して楽観な見通しで行動してきました。国際事故評価尺度で、当初レベル4だとか、いうようなことを言って、ずーっとその評価を変えない、まぁレベル5といったことは有りましたけれども、最後の最後になって、レベル7だと。あまりにも遅い対応の仕方をする。」



「それから避難区域に関しても、一番初めは3キロの住人を避難指示だす。これは万一のことを考えての指示です、と言ったのです。しかししばらくすると今度、10キロメートルの人たちに避難指示を出しました。その時も、これは万一の時を考えての処置ですと、言ったのです。ところがそれからしばらくしたら20キロメートルの人たちに避難の指示を出す。その時も、これは万一を考えての指示です、と。いうようなことを言いながらどんどんどん後手後手に対策がなっていった。いう経過をだどりました。」



「私は、パニックを避ける唯一の手段は正確な情報を常に公開するという態度、だろうと思います。そうして初めて、行政や国が住民から信頼をうける。そしてパニックを回避するのだと、私はおもってきたのですが、残念ながら日本の行政はそうではありませんでした。常に情報を隠して危機的な状況でないということを、常に言いたがるということでした。」



「えー、SPEEDIという100億円以上のお金をかけて、25年もかけて築きあげてきた事故時の計算コード???。それすらも隠してしまって住民には知らせないというようなことをやった、わけです。」

「それから現在、まだ続いていますが、誰の責任かを明確にしないまま労働者や住民に、犠牲を強制しています。福島の原発で働く労働者の被ばくの限度量をひきあげてしまったり、あるいは住民に対して強制避難をさせる基準を現在の立法府が決めた基準とは全く違ってまた引きあげてしまうと、言うようなことをやろうとしている。」



「本当にこんなことをやっていていいのだろうかと、私は思います。」



「現在進行中の福島の、原発事故の本当の被害って、いったいどれだけになるんだろうかと私は考えてしまうと、途方に暮れます。」



「失われる土地というのは、もし現在の日本の法律を厳密に適応するなら、福島県全域といってもいい位の広大な土地を放棄しなければならなく、なるとおもいます。それを避けようとすれば、住民の被ばく限度を引き上げるしかなくなりますけれども。そうすれば住民たちは被ばくを強要させるということになります。」



「一次産業は、多分これからものすごい苦難に陥るだろうと思います。農業漁業を中心として商品が売れないということになるだろうと思います。」



「そして住民たちは故郷を追われて、生活が崩壊してくことになるはずだと私は思っています。」



「東京電力に賠償をきちっとさせるという話もありますけれども、東京電力がいくら賠償したところで足りないのです。何度倒産しても多分足りないだろうと思います。日本国が倒産しても、多分あがないきれないほどの被害が、私は出るのだろうと思っています。」



「本当に賠償するなら。ということです。」

「最後になりますが、ガンジーが7つの社会的罪ということを言っていて、彼のお墓にこれが碑文で残っている、のだそうです。」



「1番始めは「理念なき政治」です。この場にお集まりの方々は政治に携わっている方ですので、えー、十分にこの言葉をかみしめて頂きたいとおもいます。」



「そのほかたくさん、『労働なき富』、『良心なき快楽』、『人格なき知識』」

「『道徳なき商業』。これは多分、東京電力始めとする電力会社に私は当てはまると思います。」



「そして『人間性なき科学』と。これは私も含めたアカデミズムの世界がこれまで原子力に丸ごと加担してきたと、いうことを私はこれで問いたいと思います。」

「最後は献身なき崇拝。宗教お持ちの方はこの言葉もかみしめて頂きたいと思います。えー終りにしますありがとうございました。」

(文字おこしここまで)

(参考エントリー)

【速報・動画まとめ】原発事故の現状を整理できる!小出裕章、後藤政志、石橋克彦、孫正義が参考人の参議院行政監視委員会

小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし)


原発のウソ (扶桑社新書)/小出 裕章

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命かけてのこの言葉。
道徳心が高く、心が強いですね、小出助教。
放射能汚染食物と外食産業について

http://bit.ly/ioAANd

放射能汚染が関東・東北で広がる中、外食産業の対応や取り扱っている食材や飲料品の産地についてまとめました。 更新日: 2011年05月19日


※このまとめに記載されている内容は必ずしもその正確性を保証するものではありません。
確実な情報を知りたい場合は、必ず製造元に問い合わせるなどして御確認をお願いします。

ハンバーグレストラン 【びっくりドンキー】
安心して食べられそうです。
野菜は「西日本」のものを使用、
食肉は「外国」産、豚は「カナダ」産、鶏は「ブラジル」産
http://bit.ly/jkccdf



回転寿司チェーン 【かっぱ寿司】
ほとんどが国外と九州の魚介類で、全ての商品の産地が明確に表示されています。
http://bit.ly/aMFnpe



回転寿司チェーン 【くら寿司】
およそ半分程度が国産表示、それ以外は海外産です。
http://bit.ly/9QeqfY



牛丼チェーン 【すき家】
農産物は「東北・北関東」から 被災地支援へ安定調達
http://bit.ly/jUMwtO



牛丼チェーン 【吉野家】
タマネギ―殆どを中国産
長ネギ―近郊のもの、「埼玉」・兵庫・愛知など
米―北海道・東北
季節により産地は変更
http://bit.ly/jMOk5Y



讃岐うどん・ぶっかけうどん 【はなまるうどん】
国産表示が多く安心出来ません。

うどん―オーストラリア・「国産」 青ねぎ―中国・「国産」
米―「国産」 天ぷら粉―米国・「国産」・オーストラリア 牛肉―オーストラリア・中国
たまご―「国産」 鶏肉―中国・「国産」・ブラジル
http://bit.ly/kAxuMg



サンドイッチ店 【サブウェイ】
政府が定めた放射線量基準値に準じ、簡易検査を毎日実施
政府の基準値以内では何も変わりません。

レタス―「茨城」「群馬」「長野」北海道、長崎
トマト―「栃木」「千葉」「群馬」「埼玉」福岡、熊本
ピーマン―鹿児島、宮崎、沖縄、高知
玉葱―北海道、佐賀
http://bit.ly/mUmjlQ



イタリア料理店・ピザ宅配店チェーン 【サルバトーレ】
トマトソース―イタリア モッツァレラ―イタリアから輸入
バジル―沖縄・「茨城」 生地―「国産」大手メーカーのもの 水―「東京都」の水道水
魚介類―輸入 サラダに使用のロメインレタス、トマトなど―「国産」
http://bit.ly/kMVky8



宅配ピザ 【ピザーラ】
ソーセージとトマトに注意していれば良さそうです。

ポーク―デンマーク ポテト―アメリカ 魚介類―中国
オニオン―北海道 チーズ―北海道 ソーセージ―「不明」
トマト 「千葉」「栃木」「群馬」「長野」鹿児島・福岡・愛知・宮崎・熊本等
http://bit.ly/jyuWVC



ハンバーガーチェーン 【マクドナルド】
全てが安心出来ません。

肉―「千葉」工場 パン―「埼玉」工場 チーズ―「神奈川」工場
それぞれの会社が全国一括分で請け負って納入
野菜―「不明」
http://bit.ly/j1XU1N



ハンバーガーチェーン 【モスバーガー】
全国約3000の契約農家の野菜を使用しているが「国内農家をなるべく支援したい」として、
「福島県内」の農家も含め契約の見直しはせず、出荷制限対象の野菜以外は継続使用する方針
http://bit.ly/kcTiTC



フライドチキンチェーン 【ケンタッキー】
ほとんどが国産表示、そしてアメリカとカナダ産
ケンタッキーの産地http://bit.ly/lKvpHo PDF http://bit.ly/jdxd1d



居酒屋中心の外食チェーン 【ワタミ】

キャベツ―愛知「千葉」「茨城」 トマト―「埼玉」「千葉」
ねぎ―「埼玉」「千葉」 レタス―「群馬」「千葉」「茨城」
大根―「千葉」「群馬」 卵―「茨城」「千葉」
焼き鳥―岩手「新潟」青森 手羽先のから揚げ・軟骨揚げ―ブラジル
http://bit.ly/lMrJDz

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保安院、玄海原発「安全と判断」 県は安全根拠に疑問


 福島第1原発事故に絡む玄海原発2、3号機の再稼働問題で、佐賀県は17日、経産省原子力安全・保安院から緊急安全対策の評価などについて説明を受けた。県側は津波対策だけで安全と評価した保安院の姿勢や浜岡原発(静岡県御前崎市)だけを全面停止した理由に疑問を投げかけた。保安院は「津波で事故が拡大したことは明確で、今回の対策で安全性は担保されている。玄海原発では大きな津波がくる切迫感がない」などと答え、県側の疑問解消には至らなかった。
 
 県が国から評価結果の説明を直接受けるのは初めて。県側は古川康知事をはじめ幹部ら11人が出席、保安院の黒木慎一審議官と1時間半にわたって質疑を交わした。
 
 緊急安全対策について、県側は「津波対策だけで安全と言える根拠が分からない。地震対策も取るべきではないか」などと迫った。保安院は「地震による影響が大きかったとは現時点で考えられない。東京電力が16日に公表した膨大なデータを分析して確認したい」と説明した。
 
 浜岡原発の全面停止では、県側は地震発生確率の理由を疑問視し「停止させるなら、浜岡の安全対策が妥当という結果を出すべきではなかった」と批判。保安院は「大臣が決めたことが我々の考え。玄海原発は高い場所にある。津波の規模や頻度に違いがあるのも明らか」と補足した。
 
 玄海原発3号機は福島第1原発3号機と同じプルサーマルを実施中。プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の安全性や敷地内外の環境影響についても説明を求め、保安院は「MOX燃料がプラントに大きく影響を与えたとは考えにくい」とした。
 
 黒木審議官は終了後、防災対策重点地域(EPZ)について「実際の避難状況を踏まえ、しっかりと見直したい」と拡大する考えを示した。
 
 説明を受けた古川知事は「一定分かるものもあれば、むしろ疑問が湧いてきたところもある。なぜ浜岡だけ止めたのか釈然としない。県民の理解、納得が得られるかが引き続き課題になる」と述べた。


http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1906620.article.html

放射性物質防護のためのN95、N99及びN100マスクに関する基礎知識
これから放射性物質は長期にわたり広範囲な被ばく原因となります。そのため放射性物質防護用のマスクに関する基礎知識をまとめました。放射性物質の性質や、マスク性能についての内容を知ることができるます。 更新日: 2011年05月17日


マスクを理解する意味:
放射性物質や、ウイルスから防護する目的でマスクを使用する場合は、マスク規格及び性能をある程度理解しておく必要があります。
そのため、主要なマスクの規格の基礎知識や、放射性物質の特性についてまとめました。
原発から10キロ以上離れた地域でのマスクの重要性:
2011.3.28)中部大学の武田邦彦教授『原発に近いところは、原発からの直接的な放射線を浴びることになりますが、10キロ以上のところは放射性物質の拡散ですから風下に行きます。』
(10キロ以上の場合は風向きに大きく影響受ける)
(原発付近では、マスクを付けても直接的に放射線を浴びてしまうため、深刻な被ばくをしてしまう可能性がある。)
(原発から10キロ以上離れた地域では、放射線による被ばくより、放射性物質を吸い込んだり、食べたりするなどの内部被曝に対処することが大事。そのためマスクによって防げる被ばくの割合が高まる。)
http://takedanet.com/2011/03/372930_7c21.html
N95の基礎知識:
N95とは米国労働安全衛生研究所(NIOSH)が策定したマスクの性能規格のこと
N95の『95』とは、マスクが0.3マイクロメートルの粒子を95%以上取り除ける(捕集できる)性能を持っていることを示す。
N95の『N』は、耐油性が無いこと(Not resistant to oil)を示すが、放射性物質対策としては必要とされていない。
注意点は、『N95とはフィルター自体の性能を示すもので、装着後のマスクと顔との密着性は保証していない』こと。
(フィルターの性能が良くても、顔に密着させずに使ってしまうと、マスクと顔の隙間からウイルスや放射性物質を吸い込んでしまうので注意)
http://bit.ly/eehSNE

N95の認定作業は、米国労働安全衛生局(OSHA:Occupational Safety and Health Administration)担当している。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/otoku-usa/he-mask-m7r.html
N95, N99及びN100の性能比較:
N95は、0.1~0.3μmの微粒子を95%以上除去できる性能。
N99は、0.1~0.3μmの微粒子を99%以上除去できる性能
N100は、0.1~0.3μmの微粒子を99.97%以上除去できる性能
マスクの放射性物質防護効果:
『チェルノブイリ原発事故で飛散した放射性ヨウ素は0.3-1.0ミクロンのサイズ』が多く、『核爆発実験の研究報告からは、1~10ミクロンのサイズの放射性物質が多かった』。
そのため、最低でも、0.3マイクロメートル(ミクロン)の粒子を取り除くことができるマスクでないと放射性物質対策にはならない。
幸いN95, N99, N100で性能試験は、『0.1~0.3μmの微粒子』の除去性能を用いるため、この基準がそのまま、放射性物質除去性能にある程度まで当てはめられると想定される。
http://blog.multi-pure.jp/?eid=119888
http://www.granddukes.com/saigai/

(2011.4.6)琉球大学の矢ヶ崎克馬名誉教授は、マスクこの効果に否定的
『琉球大学の名誉教授である矢ヶ崎克馬氏『マスクでは防げないんですよ。放射性物質の粒子は小さいので。都内だと200キロから300キロのゾーンで、一マイクロメートル以下の小さいものが集中して落ちると思います。
N100のマスク(かなり高価)を使っても恐らく捕獲しきれない。普通のマスクもしないよりはマシ程度だが、水を含んだガーゼをいれるようにすれば少しはましかもしれないとも。』』
(個人的にはこの主張には賛成できない、先程の主張を繰り返すとN95でも『0.1~0.3μmの微粒子を95%以上除去できる性能』が検証されており、過去の報告結果からチェルノブイリでは『約0.3-1.0ミクロン』の放射性物質が風に乗って広範囲に広がっている。
そのためN95, N99, N100による放射性物質除去機能は100%ではないにせよ、放射性物質防護に有効だと考えている)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9c98824df0ad8a411720bd9b712bae34
http://blog.multi-pure.jp/?eid=119888
放射性物質が水に溶けてしまうのかどうか:
『放射性ヨウ素は、水の中で溶解し難い特徴を持っていますので固形のままで存在し続ける可能性も高いです。』
(固形で存在している可能性が高ければ、浄水器などに備わるフィルターの阻止できる最小の分子量サイズ以上の固形であれば、効果的に除去できる可能性が高い。)
(浄水器では、逆浸透膜フィルターを用いることで、99%以上の放射性物質除去を実現できている、マスクも同様の除去性能を実現できる可能性が高い)
http://blog.multi-pure.jp/?eid=119888
所感:
N95, N99, N100に合格したマスクか、それと同等の規格に合格したマスクを使うことで、ある程
度の放射性物質を防護できる。
関連まとめ:
N100規格適合マスク及びそれを取り扱うメーカーまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2130296268981900301

放射性物質防護対策に用いられている3M社製のN95マスクまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2130387517388959101
Good2詳細を見る
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http://matome.naver.jp/odai/2130302075582378001