歩け、歩け、 | とろ~んと・トロント

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寒さと冬が大嫌いな私が、気づけばカナダ生活20年。何気ない普段のカナダ生活とカナダ人の摩訶不思議に物申す!? 

ハンプデ―でござります拍手

 

 

 

 

さて、

 

 

 

これからちょこちょこ、アリゾナ滞在中にした小旅行の話を書いていこうかと思います花

 

 

 

まずは、今回のメインだったグランド・キャニオンキラキラ







 

Aceは30年前(歳感じる~叫び、20歳の時に友達とL.A.に遊びに行って、その時、セスナ機飛行機で行く日帰りのオプショナルツアーに参加した事があったのよ。

 

 

 

 

その時も、凄いなぁおねがい飛び出すハートって感動したけど、

 

 

 

 

歳をとったからか?(笑)もっと感動しましたラブ

 

 

 

 

ざっくりと、

 

 

 

グランドキャニオンは、東西に渡って走る峡谷(コロラド川の浸食で作られた)で、観光は北側と、南側からそれぞれ出来るのだけど、気候的に北側は冬の間閉まっており、なので南側から観光するのが殆どだそうですメモ

 

 

 

 

Ace家が訪れたのも南側。

 

 

 

 

Ace家はグランドキャニオンのビレッジ内に2泊したので、初日は2時頃にビジターセンターに到着して情報を頂いてから、↓の道を車で観光し、

(写真はお借りしました)

 

翌日は、右矢印右矢印オレンジ

 

 

の順で観光したのだけど、

 

 

オレンジのエリアは無料のシャトルバスバスが走っているので、この日は車を使わず、シャトルと徒歩ランニングで行動。

 

 

 

ひらめき電球特にのエリアは、個人の車での観光が禁止の為、ここに行きたい人はシャトル(か、徒歩)と言う手段になる為、ビジターセンターでも、赤の観光は混み合う前の午前中に済ませた方が良いというお勧めでした。)

 

 

 

 

で、観光して感じたのは、

 

 

 

グランド・キャニオンの観光は、とにかく歩いてするのが一番指差し

 

 

 

 

赤のシャトルバスのストップは10か所あり、全て降りるのは時間掛るし、ピンポイントで乗ったり下りたりしようと夫と話していたのだけど、

 

 

 

 

シャトルバスの運転手

「さて、皆さん、良いですか。次のストップポイントは、ここを見ておけばグランドキャニオン全てを見たビックリマークと言うくらい、一番のスポットです上差し

 

 

 

って、乗ったそばから言われて(笑)

 

 

 

でも、このアナウンス聞いたら降りない訳にいかないよね泣き笑い

 

 

 

 

って事で降りて、しばらく歩いて観光し、

 

 

 

 

休憩がてら、またシャトルに乗ったら、

 

 

「皆さ~ん、色々良い景色があるけど、次のポイントは、本当にビックリマーク素晴らしいから、必ず見ると良いですよ」

 

 

 

と、また超お勧めスポット泣き笑い

 

 

 

で、また即、降りる(笑)

 

 

 

と言う事で、殆ど歩きました叫び

 

 

 

 

でも、足腰に問題無ければ、徒歩で観光しないと勿体ないビックリマークって感じで、他にも歩いている人は居るけど、何しろ広いから混んでいないし、周りに誰も居ない時もあるから、ゆっくり景色眺められるし、是非是非歩くべきですグーAce家も、この日は朝から夜まで10キロ以上歩きました。

 

 

 

因みに、

 

 

 

 

グランドキャニオンに行った事がある方はご存じのように、殆どの部分は柵が無いので、歩き道も崖ギリギリとかでニヤニヤ

 

 

 

これは、、、

 

 

 

 

柵が無いから、落ちないように気を付けるって言う、、、、、あの心理学よね目目

 

 

 

と。

 

 

 

 

今回、

 

 

 

Ace夫は初のグランド・キャニオンだったのだけど、

 

 

 

景色眺めている時間が非常ーーーーーーに長く真顔

 

 

 

 

いや、分かるのよ、初めてだし、そりゃしっかり見たいって気持ちはおいで

 

 

 

 

でもでも、全ての場所で時間を取るんで、全部を制覇したいって言ってるけど、周り終わらないからね真顔

 

 

 

と、途中でAceが何度か釘をさすくらい(笑)←鬼と呼ばないで

 

 

 

 

更に、

 

 

 

何気な~く観光してる様に見えるけど、実は高所恐怖症なので叫び 写真↓で、一度止まって


 

 

 

そろり、そろりと柵まで移動し、ガシッと柵を掴む(笑)↓とか遠くから見てるとウケるんですけど泣き笑い


 

 

 

長くなったので、次回に続きますパー

 

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