昨日のセッションにいらしてくださったクライエントさんは
かなりのリピーターさま(いつもありがとうございます)
昨日は、まずボトルを選んでいただき、その方の状態を
見た後に、セッションの中で時間をとって、簡単にマインドマップを
書いて頂きました。
オーラソーマとは関係ないように思われるかもしれませんが
実は、そのことがクライエントさんのエネルギーをいい方向に
持って行くために、必要なことだったのです。
ボトルの言葉だけを説明しても「じゃあどうすればいいの?」
という壁にぶつかることもあると思います。
そんな時、マインドマップや、LAC法を利用するのはとてもいいことです。
けれど、家で一人でいても、なかなか実行に移すのは
めんどうだと思うんですよね。
今回のクライエントさんも、途中でやめてもいいですよ、
とお伝えしたのですが「家に帰ったらやらないと思う」
とのことで、その場で完成させていました。
そして、結果的に頭の中が整理され、今何が必要なのかが
ハッキリとされたようです
オーラソーマは、カウンセリングのツールとして
素晴らしいものですが、たくさんのカウンセリングの技法を
取り入れて
様々な角度から、その時、クライエントさんに一番いいものを
提供出来たらいいなぁと思います。
また、何度セッションにいらしていただいても
いつも何かを持って帰っていただけるよう
精進したいと思います