うこんなことない??
◆自分の本音を伝えるぞ!と決めて伝えてみたけれど・・・
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・ただの「責め」になっている
・「分かってよ」の会になっている
・「自分にとっての正義の押し付け」・「ジャッジ」
になっている。
◆これ言ったら、相手にどう思われる?傷つける?が不安で、本音が言えない。
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・「仕方ない」と自分で飲み込んだつもりが、フラストレーションが本当はめちゃくちゃ溜まっている・・
・本音のモヤモヤは解消されず、ストレスや不調、自分のカリカリイライラとして現れ、嫌な女になっていく・・
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そんな残念な事態を防ぐ、「自分も相手も守れる本音の伝え方」を今日はお伝えします!
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STEP1、自分の感情を自分に吐き出す&理解する
ノートに、「どう思ったの?」と問いを書き、感情・思考、すべてを吐き出す。→「それは何で?」「こういうこと?」と、友達目線で感じた疑問を書く→それに答える、を「出し切った!」と感じるまで繰り返す。
朝か夜に5分トレーニング!オススメ♡
◆ポイント:
汚い程いいです。自分でひくくらい、相手を責めたり、幼稚になれたり、被害妄想を書けたら、百点満点!なぜなら、出さないと、見れない→見れないと、クリアにできないから。
向き合うって、強くなることでも良い考えをすることでもないです。「あるがまま」「そのまま」の汚くて幼稚な自分を見ることから始まります。
だからSTEP1のゴールは、「自分でひくくらい」「笑っちゃうくらい」「なんか汚いの出し切って気持ちいいーーー」が感じられているか?を目安にしてね!ただ、必ず、何で?などの問いかけを都度、入れていってください。なぜなら「感情に浸る時間」ではなく、「感情を理解してあげる時間」だから。
STEP2、本音を知る。
感情・思考をジャッジなく出し切った後で初めて、
・「で、どうしたいの?」
・「要は、何が苦しかったの?」
・「で、本当は何を感じたいの?」
と自分に聴いてみよう。
◆ポイント:
感情・思考」と、「本音」は、違います。
・「感情」・「思考」は、表面的。自分や相手を責めたかったり、「悲しい」「傷ついた」「何でよ」だったり。
・一方、「本音」の特徴は「冷静で」「素直で」「短い」です。「本当はこういう関係でいたい」「これは、私にはしんどいんだよね。」
表面的に上がる感情・思考の奥にはいつも、純粋な気持ち・本音があります。それは、人を傷つけないもの。
\「本音」を伝えているつもりが、「感情」「思考」を伝えていませんか??/
相手を傷つけたり、せっかく伝えたのに分かり合えない時は、「感情」「思考」を押し付けてしまったとき。
自分でまだ本音もつかめていない段階で、感情をぶつけたくて・分かってほしくて伝えるのと、純粋な気持ち・本音から伝えるのとでは、受け取られ方が全く違います。
だからまずは、STEP1が最重要!分かってほしい感情・思考は、自分が自分へ吐き出してあげて♡それをうんうん、って聞いてあげた先に→STEP2で、冷静な自分が出てくるから。
STEP3、相手の本音を想像する。
相手の表面的な言動の背景にも、「ピュアな本音」「純粋な気持ち」があると、信頼して、100歩譲ってそれを、想像する訓練をしよう!!
なぜなら、自分だって本音ではなく、疲れや気分から感情的な言動ってしちゃうくらいです。でも、その背景って、私にだって、色々あるもん!分かってよ!って思いますよね。
同じように相手も、表面に出たものがすべてじゃない、「本当は何か私が分かり切れていない、この人ならではの何かがあるんだろうな。色々あっての、この言動なんだろうな。」って思っておくだけで、自分が表面的な言動だけを見てパンチを食らわないから、ラクです。
(自分の深い本音に対して理解しようとしてあげていると、相手にも出来るようになります。人間関係はそのまま、自分と自分自身との関係だから♡)
STEP4、自分にもいい・相手にもいいを考える
最後は、自分にとってのピュアな本音・大事なものは必ず守るものなので、それは伝えましょう。
「私はこう感じるんだ。」
「私はこうなんだ。」
と♪それを大事にしながら、相手の本音を聴いたり、寄り添ったりして、私にもいい・あなたにもいい、にするために、こうするのはどう?と提案したり、アイデアを聴いたり、すればいいです。
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いかがでしょう??感情・思考を伝えても、なかなか目指すゴール(=お互い我慢しないけど・調和する・愛で終わる)には行きません。
STEP1だけでも、すると全然、自分の中のモヤモヤや溜め込んだもの、言いたかったことが、クリーンになりますよ♡
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パートナーも違う人間なので、生きていれば理解し合えないこと、感情が揺れることもあります。
でもパートナーはこうして、全部を愛に変える!最高の練習相手!
それは、自分とのパートナーシップなしには不可能です。
だからまずは、自分が自分のどんな感情も聞いてやること・更に深い本音をつかむこと・それを我慢せず表現する練習。
から、していきましょう!!
私も♡感情との付き合い方♡心での繋がり方♡思考の使い方♡などなど全部、ヨガとヨガの実践による気づきから、教えてもらいました♡
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【自己知癒ヨガ受講にご興味を持ってくださっている方へ】
自己知癒ヨガでは、呼吸を使って自分へのジャッジをゼロにした状態で、そのままの感情を受け止めてあげる練習、冷静な本音を掴む練習、相手へもジャッジなくあるがままを見る練習、自分と他者と調和しながら本音で生きる、生き方としてのヨガをしています♪
本音で生きるには、思考をゆるめることは必須♡
私も毎日、ずっとお世話になっている
生きる術としてのヨガとヨガ哲学の智慧です♡
沢山お問い合わせいただいている
近々リリース講座(8月中かな?)は、
仕事も家庭も愛ベースで、柔らかい自分のまんま、神経も心もゆるんだまんま、好きなこと思い切りしたい!頑張ることじゃなくて、「ゆるめる」ことによって、人生のパフォーマンス・幸福度を高めたい!という働き女子へお届けしたいと思っています♪
コチラは以前の講座⇩⇩目的はちょっと前回と違うけれど、次回の講座と軸となるエッセンスは似たものがあるので、参考までに・・見てみてお待ち下さい♡
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