〇こんばんはやっと身体が通常の状態に戻りました。身体が健康と言うのは非常に良い事ですね
〇旅行中に故障すると、時間が無駄になるのと、次回の車検整備で交換部品を出来るだけ減らしたかったので事前に交換することにしました
〇14万km無交換で、とりあえず異音、ブーツの切れはありませんでしたが、画像上部のオレンジ部分のゴム部品が切れて、シャフト軸上で暴れてたようで、振動が結構でていました
〇画像の青丸部分がリビルト品交換後のゴム部品です
〇あと1回車検を通したいのと、最後までトラブル無く乗りたいので、交換をしました
〇運転席側のドラシャが結構外れにくいようで、リビルト品はハンマー等で結構たたいたであろう打痕が残っていて、画像オレンジの部分の金属が変形していました
※画像を撮るの忘れてしまい上の画像は取り外したドラシャです。
〇ちなみに画像下のスライディングハンマーを使用すると結構簡単にドラシャを引き抜く事が可能です。オレンジの部分に画像下のスライディングハンマーのフックを引っかけ2~3回スライディングさせたら簡単に外れました
〇スライディングハンマーの使い方を間違わなければ、安全、効率よく作業が出来ると思われます。非常に便利な工具です
※次にパワステの高圧ホースの交換です。実際には写真を撮り忘れて、後からわかりやすいように再度撮影をしました
〇まずこの工具ですが、ネプロスのクローフットレンチといって、今回初めて使用しましたが、非常に便利な工具でした
〇ラックに接続されているフレアナットが結構硬くて、最初は良い角度で入るスパナがあったので、2本試しましたが口が開いて全然緩みませんでした。場所にかなり制限がある為14㎜のフレアナットレンチを用意しても使い物にならないと思い、クロ―フットレンチを購入しました
〇こんな感じでラチェットハンドルを差し込み、ナットをなめる事も無く交換する事が出来ました。
〇実際の作業時はドライブシャフトの交換最中で、ラックのフレアナット周辺にドライブシャフトが無い状態での作業だったので、かなり視界と作業スペースの確保が出来ました
※NBNS3-14
〇こちらのクロ―フットレンチをラチェットハンドルと組み合わせて使用しましたが、取り外す際に意外と外れませんでした。オイルが付いていたのもあると思いますが、画像の様な感じにしないと、爪が割れそうで、外れませんでした
〇今回はクロ―フットレンチが無いと交換できなかったので、本当に工具ってありがたいなと感じました