イギリスで信じられない様な
出来事があったそうな
イギリスに住むクレアさんは
妊娠１８週目に出血
流産かと思いきや
診断は”子宮ガン”だった
発生は、妊娠と同時期と考えられ
胎児と共に、成長を続けていた
本来であれば、そのまま気付かず
手遅れになってしまう恐れも
しかし、お腹の中で赤ちゃんが
幾度となくガンを蹴とばした為
出血し、早期発見が出来た
それから、妊娠中に出来うる限り
進行を遅らせる治療を行ったが
医師は、子宮の摘出を勧めた
それは、同時に人工妊娠中絶を
する事にもなる
しかし、クレアさんは
「私の命を救ってくれた赤ちゃんの
命を絶ち切る事は出来ない
自分の身体に対するリスクは分かっています」
と、きっぱり拒絶した
妊娠２６週目に入った時
ガンは３倍に膨れ上がっていた
医師は、クレア夫妻に
母子共に、このままでは
共倒れになってしまう事を伝え
未熟児というリスクはあるものの
帝王切開に踏み切った
赤ちゃんの体重は、この時
わずか９００ｇ
この後、医療スタッフの努力と
両親の祈りの甲斐もあって
２ヶ月後に母子共に退院出来た
クレアさんは
「息子も私も生きる事が出来た
私は、世界で一番幸せなお母さんよ」
と語ったそうな
文字通り、命を賭けた決断
母親というのは、こんなに強いのかと
痛感させられる記事でした
私がクレアさんの夫の立場だったら
きっと止めてしまうと思います
婦人科検診に関して
若い世代は特に敬遠しがちな日本
やっぱり必要ですね
パートナーの協力も不可欠です
腰の痛みを訴える方達の中に
極稀に、内臓疾患からきている場合もあります
よくあるのは、”膀胱炎”
これは、自覚症状が腰に出ます
他にも、婦人科系の疾患から
腰の痛みに発展するケースもあります
これらの症状（筋肉以外が原因）には
必ずしも全てに当てはまる訳では無いものの
触られるだけでも、体の深部にまで
響くような痛みを感じるケースが多い
また、押されたりした時
恐怖感を覚え、体が硬くなる事も
※念を押すようですが
上記の様な覚えがあったとしても
必ずしも病院での診断で
内臓疾患や神経に関わる
トラブルがあるとは限りません
施術を受けている際
少しでも疑問に感じる事は
遠慮せずに施術者に打ち明けて下さい
あくまで、リラックスしたまま
癒されるのがインファンシィの施術です
随分と真面目な内容になりましたね
ではでは。。。