前回の続き になります
気圧の変化で体調が変わる原因の一つとして
考えられるのが「自律神経」
自分の意思でコントロール出来ない神経で
主に、活動時の交感神経
安静時の副交感神経
に分けられ
汗をかいて体温調節したり
内臓を動かして消化を促したり
血圧のコントロールをしたり
無意識に体をサポートしてくれている
大事な働きを持っています
気圧や、湿度の変化に体を対応させる為
これらの神経が頑張ってくれているのですが
普段から調子を崩しがちな方は要注意
例えば・・・
・生活リズムが不規則
・ストレスまみれ
だったりすると、自律神経は
バランスを失い活動⇔安静の切り替えが
うまく出来なくなってしまいます
そうすると・・・
・夜、眠れない
・日中、やる気が出なくてダルイ
・立ちくらみ
・情緒不安定
等など、数えだすとキリがない程
ここに、外的な要因(気圧等)で
さらに追い打ちをかけるキッカケが
出来あがっちゃうんですね
基本的に、切り替えのリズムは
12時間で切り替わる
(ここ大事、テストで出ます!?)
これを無視した生活がダメなわけで
夜は休む
昼は頑張る(日を浴びる)
これを定期的に行う事で
ある程度の回復が見込めると思います
次は、切り替えをスムーズに行う為に
知っておきたいポイント
これを、お伝えします