昨日の雪にはビックリさせられましたが
今日は今日で随分と日が出ていて
店内にいると、春の陽気を感じるのですが
外に出ると、その寒さにビックリ
こうやって気温や湿度、気圧の差が激しい時は
決まって体調不良を訴える方が増えます
・古傷が痛む
・神経痛が出る
・頭痛がする
・憂鬱になる etc・・・
整体の仕事をしていると
必ず、このような症状を聞きます
色々な説があるようなので
断定する事は出来ませんが
数ある中で、私なりに説得力があって
納得出来たのは
気圧の変化によって
1 血圧に変動が起こる
2 自律神経の働きに影響が出る
この2点
1を例にしてみると
気圧が低くなると大気中の酸素量が減る
その際、体も変化に合わせる為
血管を拡張したりするので
急激な変化が起こると
普段から循環の悪い箇所に不都合が生じる
だから、古傷や、普段からある肩・腰等に
悪影響を及ぼす
ってな事になります、まとめると・・・
急激な気圧の変化は
急激な血流の変化を引き起こし
その変化についていけない時に
体調が悪くなる
これは、あくまで”科学的な根拠”とか
”メカニズムが”と、いうよりは
色々な説の受け売りや経験からくる
私なりの解釈なのであしからず
まだまだ長くなりそうなので
今回はここまでにさせて下さい
洗濯とかしないと怒られちゃうので
次回は、「自律神経のお話し」に続きます