こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私、荒井は相変わらず元気です!!
さてさて。
400万円のアパートのリノベーション、壁と床が出来てきました。
既存の大きな箱に断熱材を施した小さな箱を挿入します。断熱箱と呼ぶことにします。
既存の骨組みは長い年月をかけいい色に仕上がってますね。
そこに真っ白い断熱箱を挿入しますので色と素材の対比がカッコいいです!
古いものと新しいもの、それぞれを混在させることができるのもリノベーションの楽しさですね。
しかも、古いものを生かすことは住まい全体のグレードを上げる事に繋がります。
水まわりをすべて入れ替えて400万円というローコストのリノベーションですが、
金額以上の仕様になります。
ここが廊下兼空気層部分です。
左側が既存の外壁、右側が新しく作る断熱材入りの壁になります。
二重壁のような構造になりますので暖気冷気をかなり遮断できます。
リビングや寝室などの断熱箱の床はなんと・・・
杉板張りです。もちろん無垢板。節もほとんどありません。
たまたまタイミングがよく、いい材料があるからと大工さんの計らいで(泣)
完成が楽しみです!
アパートや中古物件を購入してリノベーションして住みたいという方や、
設計事務所に頼むと料金が高いと思っている方、是非ご連絡ください。
完成も現状の状態でも見学可能です。
一度みて金額と仕様を確かめてください!
また進みましたら載せていきますね!!!