『縁側の家』地鎮祭を行いました! | 建物が出来るまで

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~建物が建つまでの工程を楽しく説明しています〜

こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私、荒井は相変わらず元気です!!

 

 

 


さてさて。

 

 

 

『縁側の家』

ポイントは3つです。

 

1. 南側に設けた、屋根と格子戸付きの縁側がプライバシーを守り、雨をしのぎそして防犯性を高めます。
2. 分離発注による1000万円台のローコスト住宅

3. 移動できる間仕切り、移動できる棚

 

・敷地面積:62坪
・建物面積:30坪

・床面積 :30坪
・家族構成:夫婦

・建物構造:木造 平屋

 

 

 

 

前回、地盤調査を行ったところまでいきました。

結果はべた基礎でOKでした!

地盤改良が必要になると、追加で数十万というお金がかかってきますので、

できれば改良なしでいきたいところです。

 

 

 

 

そして今回は地鎮祭になります。天候もよく、地鎮祭日和でした。

毎度そうですが、いよいよ工事が始まるという緊張感がありますね。

 

 

 

 

地鎮祭についてですが、工事の安全と家の繁栄を祈る儀式になります。

最後に神主さんより鎮物をもらいまして終了となりますが、

この鎮物、『神聖なる場所に建物を建てることをお許しください』

という意味で工事が始まりましたら基礎の下に埋めるんですね。

入れ忘れないよう気をつけないといけませんね。

 

地鎮祭も無事終了しましたので、気を引き締めて工事の監理をさせていただきます!

 

 

 

 

南側に開閉可能な格子戸を持つ縁側のある住まいです。