日本航空にはかつて男性客室乗務員の採用枠が別にありました。
当時は、通称ASMと呼ばれており、女性のアシスタントパーサーと同位のポジション。
スチュワーデスより上位のポジションからスタートしていたわけですが、男女雇用機会均等法がまだ努力義務だった時代ですから仕方なかったのかもしれません。
ちょうど私が新人訓練時代も、同時期にASMの方々の訓練もしていましたが、皆さんそれはそれはアイドル並みのルックスで(笑)
いつからかASMの採用がなくなり、たまに機内で見かける男性クルーは総合職の方のジョブローテーションの一環の方々になっていましたが、ここ最近は男性クルーの採用が再び増えていますね
実は私が講師を務めるアイザックでも、昨年のJALの既卒採用試験で男性の生徒さんが見事合格されました。
男性受験生の合格がまだまだ少ない為、特定されてはいけないと、ブログでも触れてきませんでしたが、蓋を開けてびっくり。
昨年は実は多くの男性が合格していたようです
昨年既卒入社した教え子Aちゃんによれば、同期に1名、ゼミ同期に1名男性がいます、と。
また先月入社した教え子Bちゃんの同期には2名、ゼミ同期には2名、計4名の男性がいるそう
コロナ禍を経て、その事業モデルも変化しているJAL。
採用人財にも変化が見られます。
「今」のJALがどのような人財を求めているのか、しっかりと分析しておきましょう
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