何度か記事にしている「読書」


最近は「読む」や「書く」より、「見る」ことを好む方が多いですが、私は昔から活字好きで、今でも寝る前には必ず読書をしています。


Virgin Atlantic航空の客室乗務員としてロンドンイギリスに住んでいた頃は、人生の中でも一番読書をした期間だったかもしれません。


なんと言っても、有り余るほどの時間がありましたからニヤニヤ


当時のVSの日本人客室乗務員は、LHR⇄NRT間にのみ乗務していましたが、1か月にLHR⇄NRT間を2泊4日、または3泊5日で、3本〜3本半飛ぶだけ。


仮に3本半飛んだとしても、働いている日数は実質、1か月のうち7日だけ?のような生活でした。


今考えると、本当に最高の労働環境ですね。


更に、1本飛んだ後は、95%は呼ばれないスタンバイ勤務とお休みを合わせて6〜7日間空くことも度々あり、本当にゆっくり過ごしていたことを覚えています。



JALでいうところのEFを使って、日帰りや一泊でパリに遊びに行くこともありましたが、フライトとフライトの間は、さすがに地上にいたいと思うことも多く(笑)、そんな時は拙著でも紹介しているルートでお買い物に行ったり、読書が定番でしたスター


今は実用書を読むことがほとんどですが、若い時は小説もたくさん読みました。

ロンドン時代は、三島由紀夫氏の本にハマり、ほぼ読んでしまったような。


特に女性ならきっと共感する方も多いのでは?と思う「宴のあと」は、読み出したら止まらず一気に読んでしまいましたっけ。



読書をすることで、読解力が知識が身につくのはもちろん、語彙力や表現力が豊かになり、感性が豊かになると言われています。


エアラインの採用受験が活発化している中だからこそ、時には頭をエアラインから切り離し、リフレッシュも兼ねて読書をしてみてはいかがでしょうか?ニヤニヤ



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