先日、元教え子ちゃんで後輩でもあり、妹のように可愛がっているXちゃんから、プライベートジェットのクルーの採用試験に合格したと連絡を頂きました
JALの元同僚が在籍しており面接官も務めている会社でしたので、面接前は一緒にお洋服を選んだり(普通のリクルートスーツは着用しません)、想定質問に対する答えをあれこれアドバイスしていましたので、合格のご連絡は本当に嬉しかったです。
日本でもコロナ禍で一気に加速したと言われているプライベートジェット事業ですが、billionaire が沢山存在するアメリカでは、プライベートジェットってこんなに身近なのね、と感じた出来事が。
ホノルル在住の親友カップルがプライベートジェットに乗る機会があったとお写真を送ってくれました。
まさにニュース等でよく見るコレ↑に乗ったと。
親友のパートナーは医者なのですが、彼が診察したVIPの患者様のお子様がプライベートジェットで移動しているbillionaire らしく「テキサスに行くなら、途中で降ろしてあげるよー」と言ってくれたんだとか
※大好きなハレクラニのOrchidsにて
彼女達はユナイテッドで行く予定でチケットは購入済みだったようですが、last minuteでキャンセルしたそう。
離陸する姿も美しかったと、take offする動画を送ってくれたのですが、あれ?彼女達がプライベートジェットに乗るなら、飛行機が離陸しちゃったら乗れないじゃない??と思ったのですが、なんとそのbillionaire、通称G6(ガルフストリームG650)を複数機所有しているんだそう
フロリダに向かうVIP患者の御子息は、親友達をテキサスでdrop offし、15分後にそのまま飛び立っていったそう
国土の広いアメリカでは電車や新幹線のように国内線を使うわけですが、それにしても別世界の話に、お話聞いただけで久しぶりにワクワクしてしまいましたわ
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