JALの面接チェックポイントの1つに、「自分の言葉で話せているか」というものがありますが、これはJALに限ったものではなく、どの業界でも、どの職種でも、とても大切なこと。


今、日本一、自分の言葉で話せない人と言えば、この人でしょうか。



質問に対して、子供が聞いても答えになっていないと分かるような回答を繰り返し、ひたすら原稿を読むだけの人。


これが日本のトップなのかと思うと本当に恥ずかしく、見るに耐えないです。


一度くらいご自身の言葉でご自身の考えを話せないものでしょうか。


客室乗務職の面接でも、全く同じことが言えます。


想定質問に対する回答を準備していくのは当たり前。

でもその回答を暗記したままに話すのではなく、気持ちを込めて、言葉を足して、相手に(面接官に)心に届くように話すことが大切です。


また、想定外の質問には、機転を利かせ、質問に対して忠実に簡潔に答えることが大切で、間違っても暗記している回答の中から近そうなものを答えたり、まさかの逆ギレなんてしないのは、基本の基。


これが出来ない方は、最終的に合格することは難しいのです。


就職活動の面接だけでなく、学校でも家庭でも、会社に入ってからも、物事をスムーズに進める為に、とても大切なコミュニケーション力。


菅首相のように醜態をさらさないよう、言語&非言語共に、コミュニケーション力をしっかり鍛えて面接に臨んで下さいね。




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