先日観に行ったシルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」


最前列だったとお伝えしましたが、やはり目の前で、見る迫力はすごいアップ


綱渡りのパフォーマンスでは、上から滴り落ちる汗まで見えますし、人間ピラミッドというのでしょうか・・・肩や頭で人を支えて、高く積み重なるパフォーマンスでは、必死に耐える首がピクピクしている様子まで、しっかり見えてしまい目、こちらまでハラハラしてしまいました!


そして、後半で披露された空中ブランコでは、なんと、出演者の1人が

落下するハプニングが叫び


もちろん、落ちたのは下のネット上なのですが、遠くからでは見えなくても、正面より少し横の最前列にいた私達からは、その出演者の腕が恐らく骨折し、曲がった骨が、腕の皮膚を盛り上げているのが、見えてしまったんですショック!


すぐに、そのまま舞台から去っていましたが、それ以降の演技は、更にドキドキしながらの鑑賞でしたあせる


ほとんど命綱も付けずに行うパフォーマンスの数々。


アクシデントはつきものとは言え、きっと怪我をされる方も沢山いらっしゃるのかもしれない・・・と思うと、とても心配になってしまいました。


怪我やアクシデントも恐れずに、本当に素晴らしいパフォーマンスを見せて下さった、シルク・ドゥ・ソレイユの皆さんには、本当にありがとう!という気持ちで一杯です。


私達の回では、最後はスタンディングオベーションで、大拍手が起こったほど、素晴らしい体験をさせてくれる「ZED」


機会がありましたら、是非一度ご覧になって下さいね。