一昨日は「良い夫婦の日」でしたね。


その日を選んだのかは??ですが、友人の小西さんが結婚されたので、お祝いのパーティーに行って参りました。


小西さんは、ご両親が花器を扱う会社「clay 」を経営されており、次期社長として活躍されています。


奥様になったCAYO さんには、この日、初めてお目にかかりましたが、ボサノヴァの歌手だそう目


パーティーでは、奥様の友人ということで、Orange Pekoe のミニライブもありましたカラオケ


新郎・新婦のお写真がないのですが、とってもお似合いの素敵な二人。

夫婦になる二人って、やはり雰囲気が似ていますね。


両端は、一緒にパーティーに行った、ヴァージンアトランティック 時代の後輩&同期。



二人とも、日本エアシステムの客室乗務員を経て、ヴァージンアトランティック航空 に入社。

ヴァージンアトランティック航空 退社後は、時期こそ違いますが、二人揃って、KLMオランダ航空 の客室乗務員へ転職されました。


外資系エアライン、特に、ヨーロッパ系エアラインの乗務員経験者は、次々と別の航空会社に転職していく人がとても多いです。


経験重視、即戦力を求めるヨーロッパ系エアライン。 


まさにその経験&語学力を買ってくれる、というわけです。


ヴァージンアトランティック航空 からは、KLMオランダ航空、エアフランス、ルフトハンザ・ドイツ航空、またキャセイパシフィック航空に入社している人が多いんですよ。


実は、私自身も、ヴァージンアトランティック航空 退社後、ルフトハンザ・ドイツ航空の客室乗務員に合格した経験があります。


当時のフライトパターンや、待遇、その他を総合的に考えて、ご辞退させて頂いたのですが、面接を通して、とても大人な会社、堅実な会社、という印象を受けました。


今の時代には珍しく、正社員としての採用ですし、安定している企業なので、生徒にも勧めているエアラインの1つです合格


昨日は、お祝い事の嬉しさはもちろんのこと、久しぶりに同期、後輩と再会し、とても楽しい時間を過ごしました。


JAL 時代の同期もそうですが、厳しい訓練を共に乗り越えた仲間達は、何年経っても、何十年経っても、本当に大切な友人であり、私の財産だと思っています。