2024年5月15(水)
 
 

 

 

盛岡市内から県道1号線を通るルートで西和賀町まで約70㎞のドライブ。

 

 

錦秋湖では、新緑の頃になると雪解け水で水位が高くなり、水没林を見ることができます。以前から見たいと思っていましたが、この季節に訪れるのは初めてです。水中から生える樹木、初めてなので異様な景観に思えます。

 

通常は湖面の外側の陸地部分が、水位の上昇で水没しているんだそうです。

 

無風で波立たなければ水鏡が見られる様ですが、何度も足を運ばなければ出会えないチャンスだと思います。

 

この近くにある、JR北上線の第二和賀川橋梁です。事前のネット検索で、水没林とのコラボ写真を見つけました。あらかじめ列車の通過時刻を調べて行き、撮影に挑戦しようと思ったけど、残念ながら水位が低くて十分に水没していませんでした。

 

完全な水没林と列車通過中の第二和賀川橋梁、いつの日かここで水鏡を決めて見たいものです。秋の紅葉の季節も絶好の撮影ポイントになりそうです。

撮影日 2024年5月12日