2023年7月13(木)

2023年7月12日の記事「田んぼアート発祥の地 田舎館村 その1」の続きです。

 

第1会場は第2会場から約3kmにある田舎館村役場です。それにしても威厳のある庁舎ですね。奥に見える天守閣(6階)の下(4階)の、田舎館村展望台に登ります(大人300円)。

 

天守閣直下の田舎館村展望台です。数年前に整備された展望台で、それ以前は6階の狭~い通路から展望していました。

 

展望台からの眺めです。道路を挟んで両側に田んぼアートが描かれています。壮観!

 

第2会場で石のアートになっていた青森県出身の版画家、棟方志功の作品で”門世の柵(もんせいのさく)”です。岩手県内5カ所で行われているどの田んぼアートよりも、圧倒的に規模が大きく、わざわざ行ってお金払って観る価値あると思います。

 

右側はオランダの画家”ヨハネス・フェルメール”の代表作”真珠の耳飾りの少女”です。オランダのモナリザと称されているそうです。

あと半月くらい経てば最高の見頃になるでしょう。観覧期間は10月09日までです。

早朝出発でお腹が空いて来ました。弘前に来た時は必ず寄るあのお店でランチします。

Photos by CANON EOS80D

撮影日 2023年7月06日