2021年3月05(金)
盛岡市のソメイヨシノ開花宣言の標本木が２４年ぶりに山王町の盛岡地方気象台に戻るというニュースがありました。
その標本木は庁舎手前にありました。二本に見えますが根元で繋がった同一の木です。右端がウメの木で、
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他にもイロハカエデやすすき、あじさいなど色々な植物の標本木が植えてありました。庁舎内にあるので、昨年までの様に職員が毎日岩手公園まで足を運ばなくても良くなりますね。
下写真は24年前に撮った旧庁舎前にあったかつての標本木です。1997年10月の旧庁舎の解体に伴って伐採されました。僕が初めて購入したデジカメ”カシオQV-10”（画素数25万画素）の画像です。
撮影日 1997年10月09日
Photos by カシオQV-10
1998年からはソメイヨシノ開花宣言の標本木は岩手公園内の桜に変更になりました。真ん中でカメラを向けている人が居る所の木が標本木です。
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撮影日 2020年4月19日
Photos by CANON EOS80D
矢印の木が今春から採用になった標本木です。久しぶりに来ましたが、周辺が綺麗に整地された分譲地になっていました。以前何があった所だったっけ？
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標本木の変更に伴って開花日が１～２日くらい遅くなる様な気がします。盛岡地方気象台は山王町のお山の頂上、盛岡市街地を見下ろすような位置に建っているからです。今年の開花予想は、今のところ4月17日だそうです。岩手公園の旧標本木の開花と比べてみたいですね。
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