2018年02月18(日)

2010年3月13日の記事「徳田橋の架け替えはいつ?」のその後です。

盛岡市黒川の国道396号線と矢巾町西徳田の国道4号線を結び、北上川に架かる徳田橋について記事にするのは2010年3月以来8年ぶりです。その際、老朽化や医大の矢巾移転に伴う架け替えはいつなのかと書きましたが、ようやく新橋架橋の工事が始まりました。

昭和37年の架橋から56年が経過し、老朽化はもちろん今の時代にはそぐわない狭さも否めません。
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延長361mの徳田橋、北上川を挟んで国道と国道を結ぶ重要路線で交通量も多い。下流側の歩道(自転車道)は車道と一体になっておらず、あくまでも僕の想像ですが後から付け足されたものではないでしょうか?
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橋の上流側に沿って新橋の橋脚の建築工事が行われています。どうやら新しい徳田橋は現在地の上流側に架橋される様です。写真中央の尖った山は朝島山です。
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下を流れる北上川、現在の徳田橋と新しい徳田橋の架橋工事現場から望む岩手山です。
矢巾町では岩手医大の移転に伴い、東北自動車道の矢巾PA付近にスマートICが来月共用される予定です。更に医大の移転先に通じるアクセス路線各所で拡張工事などが行われています。
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撮影日 2018年02月16日

今から9年前、朝島山の頂上から徳田橋を俯瞰した事があります。新しい徳田橋が開通する5,6年後に再び登山して、現在の徳田橋と新しい徳田橋のコラボを撮ってみたいです。

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撮影日 2009年5月26日
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