2014/04/10(木)
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2014/04/07の記事「大槌町 城山公園から町内を望む」 の続きです。
大槌町を後にし、釜石市へ入ってすぐの鵜住居地区は、大槌町と同様に一面の更地のまま。しかし釜石市中心部へ入ると、まだまだ更地のままの所も多いものの、新築のお宅や店舗、壊れた部分を修復して再開したお店も多く、車の往来も急に多くなります。

大町の旧国道45号線と青葉通りの交差点です。左側にホテルサンルート釜石、右側に釜石ベイシティホテル、その奥に建築中のビルは・・・・・・・・、

ホテルルートイン釜石でした。震災前ここには国際パチンコ店があったと記憶しています。隣の立体駐車場とともに完全に倒壊してしまいました。白いビルはホテルサンルート釜石です。

ホテルルートイン釜石(建築中)の奥に見える赤い鉄骨の建物は・・・・・・・、

ツルハドラッグだそうです。手前の空き地は北日本銀行があった場所で、現在はATMだけです。そちこちで建築中の建物がある一方、同じ通り沿いに未だに震災当時のままの状態のものも目に付きます。

この桑畑書店さんは石応寺前の青葉公園商店街(仮設店舗)で営業中です。
せっかく釜石へ来たのだから、仮設店舗で営業中の飲食店で昼食を、と思いましたが、営業していないお店が多かったので釜石ラーメン発祥のお店でもある『新華園』さんに行く事に。

新華園さんは震災で被災しましたが、

各地をキッチンカーで回ったり、

盛岡で三陸ラーメン祭に出店したり、精力的に営業を続けていました。

お昼はとっくに過ぎた時間帯でしたが、満席寸前に混んでいました。縮れた細麺が特徴の釜石ラーメンと、ミニ炒飯です。
食事のあと、3月に釜石市にオープンしたあのお店に行ってみました。その話題はまた後日に。

撮影日 2014/04/02
Photos by CANON EOS Kiss X5
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