2012/12/21(金) くもり  -4.2/2.7℃ (-5.3/2.2℃) 積雪深 0cm(0cm)
今冬の真冬日数 2日(0日) ( )内は昨年同日値
 
2012/12/20の記事「教訓を後世に伝える津波記憶石」の続きです。
 
作家の故井上ひさしさんの人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルとされる大槌町
の蓬莱(ほうらい)島の灯台は3.11の津波で流されましたが、今月12月13日に再建
された事を知り、見て来ました。
 
よく見ると数人の人影が見えます。まだ何やら工事が行われている様です。
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
撮影日 2012/12/16
 
 
 
実はこのひょっこりひょうたん島(蓬莱島)には震災前に何度か行った事がありました。
以下の画像は震災前の蓬莱島と灯台です。写真クリックで当時の記事にリンクします。
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
撮影日 2010/05/05
 
岸壁から450mの堤防を渡って島に上陸する事が
できましたが、その堤防も今は無く、歩いて渡る事
ができなくなりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2009/01/11撮影の蓬莱島です。
この日は波が高く、堤防を渡るには危険と判断し、上陸を断念しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2010/05/05撮影の蓬莱島です。
この日は堤防渡って上陸し、先日のリベンジを果たしました。
 
高さ11.5mで、被災前と同じ赤色、光源部の球体は昇る太陽を、支柱は砂時計をイ
メージしたとの事。大槌町にとって復興のシンボルのひとつであり、今後の復興の様子
を見守って行くのでしょうね。
 
明日に続きます。
 
ひょっこりひょうたん島に関する過去の記事です。
 
 
\¤\᡼\¸ 3他のブロガーの岩手情報がご覧になれます
 
 
2年前のブログ記事 杜の大橋から望む岩手山」
3年前のブログ記事 「もりけん1級合格者は75歳男性」
4年前のブログ記事 「北都銀行盛岡支店が3月に閉店」
5年前のブログ記事 「盛岡駅西口のデイリーが閉店」
6年前のブログ記事 「X'masなホットライン肴町」