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10月22日(日)晴れのち曇り 1,4/16,1℃(初霜観測)
僕にとって因縁の名前となった”杜の大橋”の開通が来月11月17日と決まりました。
ここは工事開始当時から時々訪れては写真に記録していたので、ようやく開通かと言う感
じ。本当はまだ立ち入る事は出来ないんだけど、ジョギングする人や犬の散歩する人など
が結構普通に渡っていましたね。と言う訳で僕も渡り初め。
【写真1枚目】
本宮側から渡り始めました。橋の向こう側には徐々にマリオスやアイーナの建物が近づいて
来る。マリオスとアイーナの間に姫神山が綺麗に望める。そうか、そう言う方角なのね。
舗装仕立てでタイヤ痕もわだちもないアスファルトが美しい。片側暫定開通なので、右側に
は歩道が無く、仮の欄干になっている。
【写真2枚目】
橋の途中に設けられたビューポイントにはご親切にベンチが設けられている。雫石川と岩手
山の景観が望めます。最近の新しい橋ではビューポイントの歩道幅が広くなっている。夕顔
瀬橋、不来方橋、盛南大橋など。
【写真3枚目】
しかし僕個人的にはここよりもう少し盛岡駅に寄った方の景観が好き。ちょうど雫石川の真
上、向こうに見える橋は太田橋です。雫石川の底には一生涯を終えた鮭の死骸がそちこちに
横たわっていました。雫石川にも遡上しているようです。
【写真4枚目】
本宮側をスタートして数百メートル、ようやく盛岡駅西通り側に達しました。さぁ本宮側に
戻りましょう。続きは明日。