終了と知ると食べたい、とは
トホホ
この前、ふらっと伊勢佐木町へ
伊勢佐木町商店街には昔からの小売店が何軒かに
有隣堂とペコちゃんの不二家ぐらいですかね・・・
随分と変わりましたぁ
夜になると商店街周辺はネオン誘惑大人の街になります
不二家は今じゃあちこちにあるけど
昔は不二家といえば伊勢佐木町だったのです
私が小さかった頃、何年前かはナイショ
不二家のドーナッツは贅沢なオヤツで
フワッとレモンの風味でシットリ
とっても美味しかった
箱の上部のセロハンの窓からドーナッツが見えて
箱は斜めの縞模様だったかなぁ
それが
いつからか
こんなふうにパッケージを替え販売
味も少し変わりましたね
たまにはドーナッツでもとお店に行くと
去年の11月に販売終了したとの事
何か販売終了するというと人が列をなして買うという光景を見て
「終わるとなるとなんで皆んな並んでまで買うのよ」 なんて
おもって見てたけど
販売終了は知らなかったから並びはしなかったけど
終了したと知ると無性に食べたくなる、とは
私も同じだわっ
昭和の味が消えていくって
思い出も消えていくようで
なぜか寂しい
ですね