アメリカって怖くない/恐くない？ ってよく聞かれますが
それをなんとか打開したくてこれを書いてるというのが一つにあります。
確かに怖い／恐いかもしれませんが
日本に入ってくるアメリカのニュースってガン関連のニュースが多いから
だと思います。
場所によっては昼間でも危険な地域もあるんでしょうが
ツーリストや私のような訪問者は、そういう地域へ行く用事はないし
普通の雰囲気じゃないなって感じれば自然とそういう地域から遠ざかります。
どこに行ってもそこの街の雰囲気をつかんで溶け込むように
努力します。
私はブランド物は持ってないし、若い時代をとっくに過ぎたおババです
お金も持ってないし、リスクをしょってまで私を狙わないでしょう。
悪さをする人間が一番こわいのは警察って聞いたことがあります
捕まりたくないってのが本音と思う
だから、昼間に悪さをするってのはリスクが大きい。
なので
危険を避けるには昼の行動、夜は地元の人と一緒又は日本人でも
長く住んでる人と行動する。
今はどうか分からないけど、昔はよく親に「知らない人についていってはいけない」と
言われたもんですが、その通りです。
それに
ここでは、夜一人で歩いてるのは「襲ってください」「襲われてもいいです」
「売春婦」ととらわれる事、大です。
なので
「襲われてもいい人」は夜の一人歩きを
「襲われたくない人」は夜の一人歩きは絶対にダメです。
ここに長く住んでる人に「何えらそうに言ってんだか」っておもわれそうですが
短期の訪問者として長く住んでる人とは又違った目線でみてるので分かっていただければと
長く居て「ああ、そうなんだ」と日本では絶対に無い、ここで気付く事にぶつかります。
何年も前、この街の、何と言う・・・ハブ空港にあたる？ハブになってるバスターミナルが
あります。 治安は決して良いとは言えないターミナル。 このターミナルのそばに
バーガーキングがぁったんで入ったことがあります。
お客が出した２０ドル札をキャッシャーが透かして偽札か確認してるんです。
偽札でハンバーガー食べる・・・たった２－3ドルのお金が無い人が・・・
それ以来、雰囲気が悪いファストフード店には入ったらだめって学習しました。
日本は一億総中流
皆が豊かに見えます。
どこに悪さをする人が居るのか分からない、と。
この辺りでは地域によって豊かな人が多そう、そうでない人が多そうだとわかります。
大まかにね
だから
そういう地域には知り合いがいない限り行かないでしょう。
豊かな人に悪さをする人はいないという意味ではなく
書くって難しいですね、誤解されそう
豊かでなくても良い人はいっぱいいます。
その辺りの判断は自分ですね
xxxxって危険？安全？とも聞かれることがあるけど
聞かれても行ったことがないし、何とも言えない
行った人次第でしょうと答えることができません。
まぁ、この辺りは平和ですけど
こんな事書いてるけど
私も気を引き締めて行動しなければです。